Google Pixel 4の最新レンダリング画像が公開
画面上部に巨大なベゼルを搭載、2つのカメラレンズと2つのセンサーに加え、右側は未だに謎の空間
「Google Pixel 4」の最新レンダリング画像および動画がiGeeksBlog.comで公開されている。
「Pixel 4」は5.6インチ型ディスプレイを搭載し、サイズは147.0 x 68.9 x 8.2 mm。カメラを含むと厚さは9.3mmになることから、カメラユニットは本体から突起していることが確認できる。
Pricebaba DailyでOnLeaks氏が伝えていた通り、画面上部のノッチが廃止される代わりに存在感のあるベゼルが追加される見通し。2つのレンズと2つのセンサーが内蔵されていることが確認できる。
背面には指紋センサーが搭載されていないため、ベゼル内に確認されているセンサーは顔認証に関するものではないかと見られている。
未だに右側の空間は何が搭載されるのか分かっていないという。過去の情報ではジェスチャー操作を可能にするレーダーチップ「Soli Radar」との情報もあるが、未だに決定的な証拠は掴んでいないようだ。
ヘッドホン端子は廃止されている。端子はUSB-Cとなっていて、その横にスピーカーが追加される可能性があるとのこと。本体上部にノイズキャンセリング用スピーカーが搭載されるとの情報もある。
次期Googleスマートフォンの特徴でもあるカメラユニットには2つのレンズ、ToFセンサー、LEDフラッシュが配置されるとのこと。前面に搭載が確認された2つのカメラレンズは、1つが顔認証用、もう1つがセルフィ用だという。
ToFカメラは光の飛行時間を利用して三次元情報を計測する仕組み。2020年のiPhoneはToFカメラに対応との噂があるが、「Google Pixel 4」が先に搭載することになりそうだ。
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