iPad mini 7、近々発表か。新型iPad Airは2種類登場するかも(大型モデル?)
性能が向上したiPad(第11世代)も登場する可能性
Appleは多数の新型iPadモデルを準備しており、今後数カ月以内に発表する可能性がある。9to5Macによると、「iPad mini 7」は近々発表される可能性がある。デザインは変わらず、チップがアップグレードされるという。現行モデルは2021年9月に発売され、iPhone 13と同じA15 Bionicチップが動作する。
iPad標準モデルの新モデルも準備が進められている。コードネーム「J126b」が付けられており、同じデザイン、新しいチップを搭載すると見られる。現行モデルはA14 BionicチップとUSB-Cポートを搭載している。
iPad miniとiPadは話題性に欠けるアップデートとなりそうだが、iPad Airは従来と大きく異なるアプローチが報じられている。
現在は1種類のiPad Airモデルが販売されているが、9to5Macが入手した最新情報によると、2種類の新型iPad Airモデルが開発されている。新しいチップも搭載するが、M2チップになるか未発表の「M3」チップになるかは不明。iPhone 15の標準モデルに「通常サイズ」と「大型サイズ」を用意したように、iPad Airにも12.9インチiPad Proと匹敵する大型ディスプレイを搭載したモデルを追加する可能性がある。
Appleは来年、「M3」チップを搭載した新型iPad Proを発表すると見られている。同時に新型Magic Keyboardを投入すると噂されており、9to5Macは加速度センサーを含む新しいセンサーを搭載すると伝えている。
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