iPad Pro + iPadOS 13 + MX Master 2S のコンボが超捗りそう

マウスの物理ボタンでホーム画面への移動、Dockの表示などを操作可能にカスタマイズ

MX Master 2S and iPad Pro 01

iOS 13/iPadOS 13」のマウス対応はあくまでもアクセシビリティ機能であり、iPadのMac化ではない。Macにあるようなカーソルではなく、どちらかと言うとタッチ操作を擬似的に再現したカーソルが表示される仕組みとなっている。

それを踏まえた上で、「MacStories」の編集長を務めるFederico Viticci氏が12.9インチ型「iPad Pro」に「iPadOS 13」をインストールし、パワーユーザー向けのマウス「MX Master 2S」を接続している様子を投稿している。

物理ボタンに機能を割り当てることによって操作性を向上

単にマウスを接続するだけであれば既に試している開発者も多いようだが、Viticci氏は「MX Master 2S」に搭載されている物理ボタンをカスタマイズ。タップやホーム画面への移動、Dockの表示などをマウスから操作可能にしている。

YouTubeで少し調べてみたところ、iDBの動画を発見。マウスの物理ボタンのカスタマイズはアクセシビリティ設定の中から変更することができ、設定できる操作内容は下記の通り:

Shortcuts for iPad Pro

ロック画面を開く シングルタップ 通知センターを開く
メニューを開く ピンチ アクセシビリティショートカットを開く
再起動する アナリティクスを開く スクリーンショットを撮影
アプリスイッチャーを開く 本体をシェイク コントロールセンターを開く
Siriを起動する Dockにフォーカスさせる 画面上の読み上げ
ダブルタップする ボイスコントロール ホームに戻る
音量を下げる 画面回転をロックする 音量を下げる

他にもカーソルのサイズを大きくしたり、カーソルのカラーを変更したりすることも可能。スクロールの向きはMacで言う「ナチュラル」となっていて、変更することはできない模様。

操作するだけではなく、各機能を素早く実行するためのショートカットボタンのような扱いで使えるのは、意外と便利そう。これなら確かにiPadにマウスを繋いで使いたくなるかもしれない。

「iPad Pro」の場合、USB-C端子を活かして外部ディスプレイへ出力することができるため、「iOS 12」と変わらずミラーリングしかできなかったとしても様々なタッチ操作を代用できるマウスとの組み合わせによってMacライクな操作性が実現できるかもしれない。

マウス対応に限らず、「iPadOS 13」の進化でiPad需要が少し増えるかもしれないなあ。

ストーリータイムライン
「iPadOS 13」新着記事
トレンド検索