【#Appleと学生】村野大輔くんは高校でこうやってApple製品を使いこなす
学校がApple製品の活用に積極的!iPadを使用したカリキュラムの策定、家庭と学校間でのコミュケーションも専用アプリを使用
今の学生は、いわば”デジタルネイティブ世代”。当たり前のようにiPhoneを使いこなし、必要に応じてiPadやMacBookを使用。学業に勤しむ一方で、スキマ時間にコンテンツクリエイターとして活動する人も少なくない。
現役学生達は、Apple製品をどのように使っているのか。先日高校を卒業したばかりの村野大輔くんは、学校公認で授業中にApple製品を活用していたというので、話を聞いてみた。
高校生活を支えてきたMacBook ProとiPad Pro
いつもの先頭集団の子達?気合入りまくり!!(ピンバッジとかTシャツとか pic.twitter.com/1KPm6XT7Ah
— g.O.R.i(ゴリミー管理人) (@planetofgori) 2019年12月13日
Apple 川崎のグランドオープンも先頭集団として並んでいた(写真右から1番目)
iPad Proはノート代わりとして使用、学校公認アプリ「Talknote」も活用
村野くんが通っていた高校では、iPadでノートを取ることが認められている。村野くんの学年ではiPadユーザーは少数派だというが、1つの下の学年では入学時にiPadの購入が義務付けられ、各授業はiPadを利用した学習カリキュラムが組まれているという。
科目によっては1〜2ヶ月ごとにプレゼンテーションを行うものがあるという。村野くんの場合はMacBook Proがあるが、持っていない生徒はどうするのか。
先生、生徒、親とのコミュニケーションも「Talknote」を使用して行われている。部活や授業ごとにグループが用意され、アイディア出し、学期末アンケートの実施など、自由に意見をオンラインで伝える場が用意されているという。生徒は教員と直接話すことはできるが、生徒同士はやり取りができない仕組みになっているそうだ。
学校環境のデジタル化がこれほど進んでいると、生徒のリテラシーレベルも高いことは想像に難くない。元生徒会長だった村野くんは、タスク管理ツール「Trello」を導入。生徒会のメンバーにもインストールしてもらうい、学校行事の準備を滞りなく進められたそうだ。
もし石油王が目の前に現れて「Apple製品何でも買ってあげる」と言われたら?
これから大学生になる村野くんの目指すApple製品の使いこなし方
村野くんにとってAppleの魅力を聞くと、「デザイン」と答えてくれた。外観の美しさもさることながら、使いやすさや操作性におけるデザインにも優れていると力説していた。
これから大学に進学する村野くんは、すでに使いこなしているApple製品をどのように活用していこうと思っているのか。
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