macOS Monterey 12.3とiPadOS 15.4のベータ版、ユニバーサル・コントロールがついに登場
度重なる延期を経て、ベータ版で初登場 今春に正式リリースされる予定
Appleが1月28日、開発者向けにリリースしたmacOS Monterey 12.3とiPadOS 15.4のベータ版では、ユニバーサル・コントロールが有効化され検証可能になっている。
ユニバーサル・コントロールは、1組のキーボードとマウスまたはトラックパッドを使い、MacとiPadの間でシームレスに作業できる機能。カーソルをMacからiPadに動かしたり、Macで入力した文字をiPadに表示させたり、コンテンツをMacから別のMacへドラッグ&ドロップしたりすることが可能だ。
当初はリリース時に提供開始される予定だったが、二度の延期発表を経て、初めてベータ版に登場した。
ユニバーサル・コントロールの設定項目は、Macではシステム環境設定の「ディスプレイ」項目内、iPadでは設定アプリの「一般」内にある「AirPlay とHandoff」に追加されている。
(Source: MacRumors)
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MacOS12.2を当ててからスリープ時になんか繰り返し起動してるっぽい。外付けHDDが電源連動なので起動とスリープに同期してランプがついたり消えたり。USBをひとつづつ抜いて、原因を見ていくとMagicKeyboardですね。キーボードをOFFにするとちゃんとスリープしますもんね。まだBluetooth周りが良くないのかな?と思われます。
やば、全く気づかなかった……。ありがとうございます!今ようやく修正できました!
コントールになってますよ。