バッテリー一体型ケース「MiLi Power Spring 5 iPhone5用バッテリーケース ブラック」レビュー!縦に長くならないのが便利!
数あるバッテリケースの中でも唯一iPhoneが縦に長らくならないところが魅力!
以前、50%オフのセールが実施されている時に購入した「MiLi Power Spring 5(ブラック)」が手元にどいたので、使い勝手を紹介する!僕がこれまで購入したバッテリーケースの中で一番気に入っている!
売り上げランキング: 1,818
Appleの認証(MiFi)取得済みの安心感!容量も十分!
MiLi Power Spring 5はバッテリーが一体化したiPhoneケース。容量は下記写真のとおり2,200mAhもあるので、iPhone 5を少なくとも1回以上は充電可能。Apple公式アクセサリーとして認証済みなので安心して使える。
これが同梱物。ケース本体と充電用のmicro USBケーブル。
MiLi Power Spring 5の最大の魅力はバッテリーケースなのに縦に長くならないこと。アウトドアでアクティブに過ごしたい時に、ポケットに入れているiPhoneが普段より物理的に大きいのは不便だ。バッテリーを内包しているため分厚くなるのは仕方ないが、縦の長さが他社バッテリーケースと違って縦長にならないのは素晴らしい。
下の方にはバッテリー残量インジケーターがある。右にあるボタンを押すと4段階で表示される。
ケースの側面にケース本体充電用のケーブルが用意されている。恐らく電源→iPhoneケースを充電→iPhone本体を充電ということはできないと思われるので、本体とケースを同時に充電したい場合は電源を2つ確保する必要がある。
MiLi Power Spring 5を使ってiPhone本体を充電するためにはどうするか。ケースの下にある灰色のケーブルに注目だ。
ジャーン!これを外して差し込むことによって充電が開始される!
実際にiPhone 5に付けて充電開始してみた!
では早速僕の手元にあるiPhone 5にMiLi Power Spring 5を取り付けてみることに!
写真から見て分かると思うが、バッテリーが入っているせいか若干下の方に掛けてケースが膨らんでいる。
下から見るとこのとおり。取り付けるとiPhoneは本来より1.5倍ほど分厚くなるが、2倍近く厚みを増すバッテリーケースがある中でMiLi Power Spring 5は相当薄く抑えることができているように思える。普段から付けていても厚みは意外と気にならない程度だ。
SIMカードスロット側。SIMカードスロットは完全にケースで埋まる。
カメラホール周り。実際似試したわけではないが、広くは開いているもののカメラまでが深いのでフラッシュを使う場合は反射してしまう可能性もありそうだ。
それでは実際に充電してみることに!まずはバッテリー残量をチェック!うん、問題なし!
持ち運びが意識されている、よくできたiPhoneケース
縦に長らくならないことが最大の魅力である「MiLi Power Spring 5」。私事だが、僕は今月と来月に山登りとフェスが控えている。予備バッテリーを持ち運びたくても身軽でいたい時にこのバッテリーケースを重宝すると思い、安かった時に思い切って買ったが、これは買って正解だった!
常に充電端子が刺さっている訳ではないので俗に言うバッテリーケースと言うよりはモバイルバッテリーと一体化したケース。それが結果的に僕にとって良かったようだ。
この夏、アクティブに過ごす予定があるのであれば個人的にオススメ!残念ながらセールは終わってしまったようだが、普段使っていても邪魔にならないiPhone 5用バッテリーケースを探しているのであれば、「MiLi Power Spring 5」は選択肢に入れておいてもいいかもしれない!
売り上げランキング: 1,818