【レビュー】「Bose SoundLink Mini II」の限定カラー「ブラック/カッパー」
Boseはワイヤレスヘッドホンもイヤホンも魅力的だが、やはりスピーカーも欠かせない。僕自身もデスクスピーカーとして「Companion20」を愛用している。
人気のワイヤレススピーカーと言えば「Bose SoundLink Mini Bluetooth speaker II」。僕の周りでも愛用している人が多く、このサイズからは想像できないほどの迫力のある重低音とともに大音量を出すことができ、屋外でも十分に音楽を楽しむことができる。
2016年11月1日に開催された「BOSE秋の製品体験会」にて「SoundLink Mini II」の限定カラーモデル「ブラック/カッパー」を見ることができたので、他のモデルよりも少し大人びたリッチな外観を簡単に紹介する!
持ち運びも十分に可能!迫力のサウンド、大人びた外観
これが「SoundLink Mini II」の「ブラック/カッパー」モデルだ。少々地味なブラックモデルをベースにロゴやボタンのカラーをカッパーにしているため、高級感があり格好良い。個人的にも買うならこのモデルの方が主張していて好きだ。
前から見た図。見た目はシンプルでコンパクトだが、驚くほど迫力のあるサウンドが楽しめる。
正面向かって右側にはイヤホン端子と充電用Micro USBポートが用意されている。
底面はラバー加工が施されているため、すべり止めとして機能するだけではなく、スピーカーの振動をしっかりと吸収してくれる役割も持つ。ごちゃごちゃとした技適マークは使っている時に人目に触れないよう、底面部分に刻印されている。
これが「SoundLink Mini II」シリーズ。バッテリーは一度のフル充電で10時間まで連続再生可能。ワイヤレス通信距離は最大10メートル。本体の重量は670gとなっていて、便利な充電用クレードルが同梱されている。
価格は27,000円。気になる人は下記からどうぞ!
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