Anker × Snow Peak、キャンプに最適なモバイルバッテリー「Giga Power Battery」を発売
Anker Solixシリーズのポータブル電源やソーラーパネルでもコラボレーション製品を予定
Ankerは10月5日、アウトドアブランドSnow Peakと共同開発したモバイルバッテリー「Giga Power Battery 15000 / 30000」を発売した。価格は15000mAhモデルが税込21,780円、30000mAhモデルが税込31,900円。キャンプに最適な大容量モバイルバッテリーだ。
ガスカートリッジ風のデザインが魅力
本製品は、キャンプ好きに馴染み深いガスカートリッジを模したデザインを採用。Ankerのバッテリー技術とSnow Peakのデザイン性を融合させた、アウトドアシーンに最適なモバイルバッテリーだ。15000mAhモデルはスマートフォンを約3回、30000mAhモデルは約5回充電可能。
3台同時充電に対応
15000mAhモデルは最大30W出力のUSB-Cポートを2つとUSB-Aポートを1つ搭載。30000mAhモデルは最大65W出力のUSB-Cポートを2つとUSB-Aポートを1つ搭載し、3台同時に充電できる。ノートPCの充電にも対応している。
長寿命&高安全性
バッテリーセルには、一般的なモバイルバッテリーと比べて約4倍長寿命のリン酸鉄リチウムイオン電池を採用。安全性も高く、アウトドアでも安心して使用できる。持ち運びに便利なAnkerとSnow Peakのロゴ入りオリジナルポーチとUSB-Cケーブルが付属する。
ギガパワーランタンに接続可能
どちらのモデルもSnow Peakから販売される専用のガスランタン「ギガパワーランタン」に接続し、ライトとして使用可能。
「ギガパワーランタン」は、Snow Peakの人気商品であるガスランタンシリーズ。コンパクトで軽量な設計ながら、高い光量を誇る。2025年にはAnkerのポータブル電源シリーズAnker Solixシリーズのポータブル電源やソーラーパネルでもコラボレーション製品を予定している。
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