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Anker、4つのUSBポートを搭載した小洒落た電源タップを発売

「Anker Nano Charging Station (6-in-1, 67W) を販売開始

Anker Nano Charging station

Ankerは9月22日、コンパクトかつ6台同時充電可能な電源タップ「Anker Nano Charging Station (6-in-1, 67W) を販売開始した。最大67W出力が可能なUSB-Cポートを搭載しており、置き場所を選ばない薄型設計を実現している。1.5mの電源コードが用意されている。

2つのAC差込口、2つのUSB-Cポート、2つのUSB-Aポートを搭載しており、6つのポートを同時に使用可能。USBポートを4つ同時に利用した場合、USB-Cポートは最大30Wと最大20Wずつ利用できる仕組み。USB-Cポートを2つ同時利用した場合、最大45Wと最大20Wで利用できる。

Output comparison of device

単ポートの最大67W充電を利用すれば、MacBook Airの高速充電や14インチMacBook Proの通常充電が利用できる。4台同時利用中でも、USB-Cポートで対応するUSB-CケーブルおよびLightningケーブルを利用すれば、30分間で0%から50%まで充電できる急速充電もサポートする。

本体サイズは10 x 9.3 x 1.9 cm、本体重量は298g。カラーバリエーションは、グレイッシュブルーホワイトブラックの3色が用意されている。

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執筆者g.O.R.i
コメント(2件)

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  1. g.O.R.i(コメントID:702942)
    コメント先:たろー(コメントID:702929)
    Ankerさんは魅力的な製品揃いだけど、そろそろ出力端子、全てTypeCのみにならないかな〜 使い勝手いいのか悪いのか… なくならないの考えると、未だにTypeAの需要大きいのかな?

    USB-Aの需要はまだまだ大きいと聞きますね!

  2. たろー(コメントID:702929)

    Ankerさんは魅力的な製品揃いだけど、そろそろ出力端子、全てTypeCのみにならないかな〜
    使い勝手いいのか悪いのか…
    なくならないの考えると、未だにTypeAの需要大きいのかな?

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