最新の噂を基に制作された、曲面ガラスを採用した「iPhone 6」の3Dレンダリング画像が公開!
先日、Macお宝鑑定団 blog(羅針盤)が得た信頼できる情報によると「iPhone 6」は曲面に沿うように湾曲した曲面ガラスを採用している可能性があると伝えた。
ただ、曲面ガラスを採用したiPhoneと言われても正直ピンとこない。知っての通り、これまでiPhoneは曲面ガラスを採用していなければ、他社スマートフォンもそのようなディスプレイをほとんど採用していない。イメージできなくて当然だ。
そこで、毎度お馴染みのMartin Hajek氏が最新の噂を元に制作した、曲面ガラスを採用した「iPhone 6」の3Dレンダリング画像をNowhereelse.frが公開していたので、紹介する!
極端に湾曲している訳ではなく、ディスプレイの左右が曲面に
曲面ディスプレイと聞くと僕は真っ先に「G Flex(LGL23)」のようなディスプレイが全体的に湾曲しているものを思い描いてしまうのだが、Martin Hajek氏の3Dレンダリング画像にもあるとおり、あくまでもディスプレイの端が曲面になっているようだ。
スリープボタンもSIMカードトレイの上に移動し、端末上部は非常にスッキリとしたデザインに。
「iPhone 5s」と非アックするとやはり縦方向にも横方向にも大きくなる可能性が高そうだ。
底面部分を見ると本体中央部から端にめがけて薄くなっていることから、「iPhone 3G/3GS」のような持ち心地が実現されるのではないかと思われる。これは期待できそうだ!
これらはあくまでも非公式の3Dレンダリング画像であり、想像の延長に過ぎない。ただし、これまでの噂をつなぎあわせて作られたものとなっているため、現時点分かっている情報では次期iPhoneはこのようなデザインになると予想される。
「iPhone 6」のサイズは現行Androidスマートフォンと比べたらどれぐらい?!比較画像が公開! | gori.me(ゴリミー)
(via Nowhereelse.fr)