斜め上すぎてもはや意味不明!画面が広がるiPhone 7のコンセプトムービーが話題
ここ最近公開されていたiPhone 7のコンセプトイメージやコンセプトムービーはこれまで報じられてきた噂を反映したものが多く、それほどぶっ飛んだものはなかった。どちらかと言うと現実路線で実際に発表されても不思議ではないようなものが多かった。
今回紹介するのは久しぶりにぶっ飛んだコンセプトムービーだ。上記の通り、パッと見た感じでは「iPhone 6」を「Galaxy S7 Edge」風にしたようなデザイン。それであれば過去にも似たようなコンセプトイメージが公開されていたが、今回のコンセプトムービーはなんと画面サイがズ拡大・縮小可能なのだ!斜め上すぎて意味不明すぎる!どうぞご覧あれ!
ぶっ飛びすぎて思わず笑ってしまう意味不明コンセプト
音量ボタンは湾曲した画面の側面に配置され、カーボンファイバー製のアームを利用してディスプレイを約3倍の大きさに拡大できるという今回のコンセプトムービー。いや、確かに非常に格好良いが、ディスプレイそのものが大きくなるというのは一体どのようにして実現するのだろう……。
いや、これはあくまでもコンセプトムービー。そんなことは考えてはいけない。これならiPhoneをわざわざ横向きにしなくても写真を画面一杯に表示することができる。
このiPhone 7を裏から見た図。アームが内側に入ることにより、拡大されたディスプレイを縮小させ通常の大きさに戻すことができるらしい。
これが現実になることはまずないと思うが、久しぶりにぶっ飛んだコンセプトムービーを見ることができたので満足!下記からどうぞ!
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フレキシブルディスプレイを使用すれば可能だと思いますが。。。