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6.1インチ型iPhone、発売時期は12月以降か

Japan Display Bezelless

2018年に登場する3種類の新型iPhoneのうち、6.1インチ型iPhoneは発売時期が遅れるという度々報じられているが、Macお宝鑑定団Blogが関係者から入手した情報によると、早くても出荷開始が2018年11月末になると伝えている。このことから、同モデルは2018年12月以降の発売になる可能性がありそうだ。

「iPhone X」以上に発表から発売まで期間が空く可能性

発売遅延の原因となっているのは、6.1インチに搭載されるディスプレイ。以前も噂されていた、ジャパンディスプレイの第3世代「Pixel Eyes」タッチセンサー方式を採用した「FULL ACTIVE」ディスプレイを採用すると見られているが、7月から開始された量産の歩留まり率が1%という状況だという。

6.1インチモデルは他の2モデルと同じく「Face ID」を採用したベゼルレスデザインを採用すると見られ、カメラがシングルレンズになることや有機ELディスプレイではなく液晶ディスプレイを採用するなどをして価格が抑えられる見通し。

iPhone 5c」以来となる、イエローやオレンジなどを含む6色展開になるというもあり、幅広いユーザーの好みに合わせたモデルになると見られている。

このことから2018年の新モデルのうち、最も売れ行きの良いモデルになると期待されていたが、発売時期が遅れるとなることはネガティブなインパクトが心配される。

「iPhone X」は2017年9月13日に発表され、11月3日に発売された。発表から発売まで約2ヶ月も空いてしまった。

6.1インチ型iPhoneが9月に発表されるとした場合、12月発売となると「iPhone X」以上に期間が空いてしまう可能性があるが、大丈夫なのだろうか。

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更新日2020年03月06日
執筆者g.O.R.i
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