iPhone 13のカメラ、超広角レンズの進化が特徴か 暗所撮影を強化
絞り値がf2.4からf1.8に進化、全4機種共通の仕様になるとの情報
2021年の新型iPhone(iPhone 13)は、明るくなった超広角レンズが共通仕様になる可能性がある。BarclaysアナリストBlayne Curtis氏とThomas O’Malley氏によると、全4機種が絞り値f1.8のレンズになるという。iPhone 12シリーズはf2.4のレンズを搭載している。
超広角レンズの進化はiPhone 13 Proシリーズ限定との指摘も
Appleに詳しいアナリストMing-Chi Kuo氏は昨年11月、超広角レンズの改良予測を発表しているが、「iPhone 13 Pro」シリーズ限定と指摘。2022年の新型iPhone(iPhone 14)は全モデルが新しい超広角レンズを搭載するとしていた。
明るい超広角レンズで得られる効果
超広角レンズがf/2.4からf/1.8まで明るくなれば、写真の仕上がりは目に見えて変わるだろう。暗さ次第では、ナイトモードを作動させることなく撮影できるようになるだろう。iPhone 12の広角カメラはf/1.8からf/1.6になり、ナイトモードを有効化せずに撮影できるシーンが増えた。
レンズ枚数増加、AF対応は言及なし
Ming-Chi Kuo氏はレンズ構成枚数の増加、オートフォーカスの対応を予測しているが、Barclaysアナリストのレポートには言及されていない。
iPhone 13 Proの望遠レンズ、2.5倍ズームに改良か
Barclaysのアナリストらによると、「iPhone 13 Pro」の望遠レンズは2.5倍ズーム対応に改良されるという。iPhone 13シリーズは、iPhone 12 Pro Maxのみ2.5倍ズームをサポート。焦点距離65mm、f2.2のレンズが採用されていた。
(Source: MacRumors)これまでのニュースをチェックする
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