iPhone 15のフロントガラス、流出か。”スマホ史上最も細いベゼル”になる可能性
Xiaomi 13の1.81mmベゼルよりも極細ベゼルを採用、事実だとすれば現行モデルより28%細い
2023年の新型iPhone(iPhone 15シリーズ)のフロントパネルと見られる写真が流出した。写真に写っているフロントパネルのうち、右にある2つのベゼルは薄くなっている。現行モデルに比べてベゼルが薄型化されると噂の「iPhone 15 Pro」および「iPhone 15 Pro Max」用のものと見られる。
投稿者のSonny Dickson氏は、過去にApple製品の部品を正式発表前に投稿した実績を持つ。
— Sonny Dickson (@SonnyDickson) 2023年3月20日
フロントパネルはすべてDynamic Islandを搭載。「iPhone 15」シリーズは全機種がノッチを廃止し、Dynamic Islandに切り替えると噂されている。
なお「iPhone 15 Pro Max」のディスプレイベゼルは、スマートフォン史上最も薄いベゼルを搭載する可能性がある。新型iPhoneの仕様を正確に予測した実績を持つリーカーのIce Universe氏によると、Xiaomi 13の1.81mmベゼルよりも細い、1.55mmになるという。iPhone 14 Proは2.17mmとなっており、事実だとすればベゼル幅が約28%削減される。
iPhone 15 Pro Max will break the record of 1.81mm bezel black edge held by Xiaomi 13, and we measure that its cover plate black bezel width is only 1.55 mm.(S22 and S23 ≈1.95mm,iPhone 14 Pro 2.17mm) pic.twitter.com/9TBrVCGSCo
— Ice universe (@UniverseIce) 2023年3月17日
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