iPhone SE2の正式名称は「iPhone 9」になる可能性
価格はiPhone 8の価格を維持するか、さらに値下げする可能性も
2020年3月までに発表されると噂されている「iPhone SE2」だが、正式名称は「iPhone 9」になる可能性があるとMacお宝鑑定団Blogが報じている。
同端末はiPhone 8の筐体をそのまま利用し、「A13 Bionic」チップを内蔵するものの、現行モデル同様に「3D Touch」には対応しない見通し。
「iPhone SE」は「iPhone 5」や「iPhone 5s」の筐体を継承したデザインとなっていたが、これまで噂されている「iPhone SE2」はiPhone 8とほぼ同じ外観になるのであれば、かえって「iPhone SE」という文字列が入っていることによって混乱を招く可能性がある。
iPhone 8の外観でありながら現行のiPhoneと同じ内部仕様にアップデートすると考えると、「iPhone 9」と言うネーミングの方が分かりやすく、想像しやすいと感じる。
なお、「iPhone 9」の価格についてはiPhone 8の価格を維持するか、さらに値下げされる可能性もあるとのこと。iPhone 8は52,800円から販売され、ここ最近のiPhoneでは考えられないほど安い4万円台で販売される可能性もありそうだ。
iPhone 7以前のiPhoneを使っていて、引き続きホームボタンのあるiPhoneを使いたいという人は、数ヶ月待って「iPhone 9」の正式発表に期待するのも手かもしれない。
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