iPhone 13、名称は「iPhone 12s」になる可能性
不吉な数字を使用したくないことが理由の1つだというが……
Jon Prosser氏は1月20日、自身の運営するYouTubeチャンネル「FRONT PAGE TECH」を更新。2021年の新型iPhoneの製品名称は「iPhone 13」ではなく「iPhone 12s」になると予測している。
2021年の新型iPhoneは、iPhone 12シリーズと同じ4機種展開になる見通し。事実だとすれば、各モデルの製品名は、「iPhone 12s」「iPhone 12s mini」「iPhone 12s Pro」「iPhone 12s Pro Max」になるだろう。
「iPhone 13」ではなく「iPhone 12s」にする理由
なぜAppleは「iPhone 13」ではなく「iPhone 12s」にするのか。大きく分けて2つ理由があるとされる。
Apple内部でも”マイナーアップデート”と位置づけられている
1つ目は、2021年の新型iPhoneがApple内部でマイナーアップデートモデルと位置づけられていること。Bloombergによると、Appleのエンジニアは「S」バージョンと認識しているという。
現時点で報じられている新型iPhoneの特徴は、毎年恒例のカメラとチップ性能の向上に加え、ノッチの小型化、120Hzディスプレイ、画面内蔵指紋センサーの内蔵だ。
「13」は不吉な数字とされている
Jon Prosser氏によると、Appleは「iPhone 13」を見送ると予測。2021年が「iPhone 12s」だとしても、2022年の新型iPhoneは「iPhone 14」になるという。
☝️
— Jon Prosser (@jon_prosser) 2021年1月12日
製品名は発表直前になるまで決定しない。現時点での情報は話半分として捉えておくと良いだろう。
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かわいそう😂
欧米では確かに13は嫌われる数字ですね。日本の4のように。
「13日の金曜日」なんてありましたね。
iOS13で何か悪いことあったのかな?
13インチのMacbookはたくさん出してるのに…。
iOS13「えっ!?」