iPhone 16 Pro、40W有線&20W MagSafe充電に対応か
バッテリー大型化で充電時間も短縮?
Appleが9月に発表する見込みのiPhone 16 ProとiPhone 16 Pro Maxは、40Wの有線急速充電と20WのMagSafe充電に対応するとの噂が中国で話題になっている。
現行のiPhone 15シリーズは、適切なUSB-C電源アダプターを使用した場合、最大27Wのピーク充電速度に対応している。MagSafe充電器では最大15Wだ。全モデルとも、20W以上の電源アダプターを使えば約30分で50%まで充電できる。
ITHomeによると、iPhone 16 Proシリーズでは、バッテリー容量の増加に伴う充電時間の増加に対応するため、充電速度が向上するとのこと。iPhone 16シリーズでは、iPhone 16 Plusを除く全モデルでバッテリー容量が増加するとの噂もある。
充電速度の向上については、約1年前にも同様の噂があった。iPhone 16シリーズは、積層バッテリー技術を採用し、40Wの有線充電と20WのMagSafe充電に対応すると言われていた。積層バッテリーは、容量の増加と寿命の延長につながる可能性がある。
今回の噂が再び浮上した理由は不明だが、Appleの新製品発表まで2か月を切った今、信憑性が高まっていると言えるかもしれない。
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