Verizon版iPhoneはモバイルホットスポット対応
Verizon版のiPhoneがとうとう発表された。外観は現状のiPhoneとは殆ど違いがなく、以前アンテナ問題で話題になった箇所が修正されているのと、SIMスロットがないということぐらいだった。それよりこのiPhoneで特筆すべきなのは何と言っても最大5台まで接続可能なのモバイルホットスポットの対応。
写真や動画はEngadgetに搭載してあるが、ホットスポット機能を搭載するファームウェアは4.2.5となっている(現状は4.2.1)なので、キャリアさえ対応してくれれば今後この機能に対応するiPhoneが増えてくるのではないかとこっそり期待している。
上記含めAT&TとVerizonのiPhoneの違いについては、Engadgetが比較する表を作っていたので、載せておく。モバイルホットスポットの機能は嬉しいが、テザリングに比べて複数台接続出来る分なのか、値段が高く付きそう。
さて、Engadget Japanの記事にもあるように、cdmaOne版iPhoneの発表で、日本ではKDDIからは出るのか、だとか、やっぱり今後ドコモからも出るのではないか、という話題になりかねないが、どうやら今のところはあまり現実的では無さそうだ。ただ、今まで絶対崩れないと言われていたAT&Tの独占が崩れるなど、何が起こるか分からないのがiPhoneでありAppleなので、夏発表されるであろう次期iPhoneや噂されるiPad2など、なかなか目が離せないですね!
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