「iPhone 6」の5.5インチモデル用フレックスケーブルとSIMカードトレイらしき部品がリーク!
ここ最近、「iPhone 6」の4.7インチモデル用内部パーツの写真はリークしているが、5.5インチモデルの内部パーツは比較的少ない。先日まで「iPhone 6」は生産過程の都合上発売が2015年までにずれ込むと言われていたが、最新の情報によると両モデルが同時期に発売されない理由は両モデル同士が競合することを避けるためだと伝えられている。
これらの信ぴょう性は定かではないが、Apple.club.twに「iPhone 6」の5.5インチモデル用フレックスケーブルとSIMカードトレイらしき部品が取り上げられていたので、紹介する!
ブルーのSIMカードトレイが意味するのは…カラバリ?!
まずはフレックスケーブルの写真。写っているのは電源ボタンならびに音量ボタンのパーツだが、以前4.7インチモデル用内部パーツとして紹介した部品とほぼ同じものであるように見受けられる。
情報元ではこれらが5.5インチディスプレイモデルのものと指摘しているようだが、何を根拠にこれらが4.7インチモデル用の部品ではないと言えるのかは不明。少なくとも「iPhone 5s」や「iPhone 5c」の内部パーツとは異なるため、次期iPhone用のものである可能性はある。
気になるのはこのSIMカードトレイ。カラーがブルーという見慣れない色に染まっていることから5.5インチモデルはまたカラーバリエーションが用意されるのかとも思ったが、過去記事を漁ってもそのようなことについて触れた記憶はない。なぜこの色になっているのかは今のところ不明。
「iPhone 6」の量産開始時期は、4.7インチモデルは7月の第3週、5.5インチモデルは8月の第2週と言われている。この先様々な内部パーツのリークが見られるかもしれないが、正解は発表イベント当日にすべて分かる。それまでは不確かな情報を楽しむ気持ちで最新情報をウォッチしましょう!
(via MacRumors)