「iPhone 8/8 Plus」のサイズが明らかに?!「iPhone 7/7 Plus」よりわずかに大きく
「iPhone 7/7 Plus」の後継モデルにあたる「iPhone 8/8 Plus」の正確な筐体サイズが明らかになった。これはTechnoBuffaloが信頼できる情報元から入手した情報によるもので、現行モデルと比較して僅かに大きくなっている。
iPhone 7 | 138.3 x 67.1 x 7.1mm |
iPhone 8 | 138.44 x 67.26 x 7.21mm |
iPhone 7 Plus | 158.2 x 77.9 x 7.3mm |
iPhone 8 Plus | 158.37 x 78.10 x 7.41mm |
過去に報じられた「iPhone 8/8 Plus」の図面と一致
これは、今年6月にBenjamin Geskin氏が投稿していたiPhone 8 Plusの寸法と実質的に完全に一致。厚みは明らかになっていなかったものの、158.38mm x 78.1mmになると描かれた図面をツイートしていた。
また、iPhone 8の寸法は8月16日にGIGAが報じていた内容とも完全に一致。これらのことから報じられた筐体サイズは正しい可能性が高い。
サイズが変わる理由は筐体に使用されている素材の変更。2017年発表のiPhoneは全モデルワイヤレス充電に対応する関係で、バックパネルがガラス製になる見通し。
iPhoneユーザーにとってワイヤレス充電は待望の機能だが、「Qi」を採用しているのにも関わらず、iPhone 8シリーズのワイヤレス充電はApple限定される可能性が高く、Apple Watch用充電アクセサリで反映されている通り、目を疑うような価格設定になる可能性は高い。
iPhone 8の発表イベントは現地時間9月12日の開催が濃厚となっている。
もっと読む
2018.07.11
2018.05.11
2017.08.16
関連キーワード
コメント(0件)