Lightroom専用コンソール「Loupedeck」がIndiegogoに登場
「Adobe Lightroom」は一歩先の写真を目指す人にとっても必須アプリケーション。とは言え、Lightroomは慣れるまで操作が分かりづらく、何がどこにあるか分からないという人も多いはず。
現在、クラウドファンディングサイトIndiegogoにてLightroom専用コンソール「Loupedeck」が資金調達を行っている!残り12日となっているが、記事執筆時点では達成率361%。
Lightroomの各種ボタンがDJミキサーのようなコンソールに配置され、つまみを回したりボタンを押したりすることによって理想の写真を現像することができる。
初心者・アマチュアだけではなくプロも使える本格仕様
キーボードショートカットを覚えれば各種操作が楽になるかもしれないが、簡単に覚えられるほど毎日使わないという人も多いはず。
コントラストや彩度の調整、写真の回転などの編集機能に加え、編集前と後をワンプッシュで確認できたり、ズームイン・ズームアウトができる。編集設定を別の写真にコピペすることもできるなど、本来であればマウスとキーボードであれこれ探しながら行う操作が直感的にできる。アマチュアだけではなくプロでも必要な機能が揃っている。
実際にプロのフォトグラファーが使用している様子はこちら。
本体は1kg。横幅40cm、奥行き15.6cm。操作がしやすくなるように手前にわずかな傾斜がつくようになっている。
気になる操作ボタンとその機能一覧は下記の通り。もちろん、Lightroom同様にどのボタンがどの機能であるかを覚える必要はあるものの、各つまみやボタンの下には機能名が書かれているためマウスとキーボードの操作よりは分かりやすそう。何よりも物理インターフェイスというだけで写真編集が楽しくなりそうだ!
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