Appleの初売り:コスパ抜群の13インチ型MacBook Proが実質2.4万円オフでさらにお買い得に
Mac本体を買えば周辺機器が実質無料にーーバックアップ用の外付けドライブやネット通信高速化のメッシュWi-Fiルーターなど
デスクトップもノートブックも、本日限りでMac本体を買えば周辺機器が実質無料で買えるかも?!
Apple公式サイトと直営店で開催されている1月2日限定の初売りで、対象のMacを買うとApple Storeギフトカードによる還元が受けられる。「MacBook Air」であれば12,000円分、13インチ型MacBook Pro、21.5/27インチ型iMac、「iMac Pro」のいずれかであれば24,000円分。
MacBook Airよりも2ポート搭載のMacBook Proがおすすめ
今回セール対象となっているデスクトップ型Macのうち、特に27インチ型「iMac 5K」は非常にお得。8コアモデルであれば、「Geekbench 5」のベンチマークスコアはMac Pro(2019)の8コアモデルを上回っている。また、今回のセール対象にもなっているiMac ProはPro Display XDRを接続しても5K解像度に制限されるが、iMacであれば21.5インチモデル、27インチモデル問わずフル解像度で出力可能。
24,000円相当のApple Storeギフトカードがあれば外付けドライブやメッシュWi-Fiルーターなどを安く買うことができるが、メモリを自分で別途購入すればさらなる節約になる。
MacBook ProとMacBook Airで悩んでいるのであればMacBook Proがおすすめ。対象となっている13インチモデルのうち、2ポートモデルを選んだ方が良い。
その理由として、MacBook Airとの価格差は2万円だが、CPU性能は約2.7〜2.8倍以上。価格差が6万円もある13インチ型MacBook Proの上位モデルである2.4GHz/4コアモデルとの性能差は4%程度。重いMacBook Proだが、MacBook Airと120gしか変わらない。
長く使うことを考えるとMacBook Proの下位モデルを選び、必要に応じてカスタマイズする方が結果的に”賢い”買い物になるかもしれない。
Appleの初売りは2020年1月2日限定。最大で実質24,000円オフになるこの機会をお見逃しなく!
はいそうです、iMacの話でした、失礼しました笑 21.5インチも27インチと同じように簡単に交換できるような構造にすればいいのに、と思ってしまいますが……。
外部ストレージの拡張性は確かに高いですね!ただ僕は繋いだり外したりが面倒なので、基本的に内部ストレージを少し大きめにして買っておくことがおすすめですw
メモリって仰るから、goriさんはんだ付け解体スキルでも持ってるのかと思った…
iMacの方の話ですねw
21インチの方もはんだ付けではないから、解体していけば増設できるらしいですし、いつかやってみたいですね。
メモリといえば、今の Macってポートが大体Thunderbolt3ですから、外部ストレージの拡張性が高い(通信速度が速いから、どんなSSDを買っても無駄にならない)のがいいですよね〜。