iFixit、M2 MacBook Airの分解レポートを公開
やっぱり256GBモデルはNANDフラッシュメモリチップが1つのみ(従来は128GB × 2だった)
iFixitは7月19日、M2チップを搭載したMacBook Airの分解レポートを公開した。分解したのは256GBモデル。Appleの公表情報どおり、256GBのNANDフラッシュメモリチップが1つ搭載されている。従来モデルは128GBチップが2つ搭載されていた。
内蔵されているバッテリーの容量は52.6Wh。MacBook Airの特徴的なデザインだったウェッジ型を廃止し、MacBook Proに似たフラットな形状を採用したことで、従来モデルの49.9Whより大幅に増加している。
YouTubeチャンネル「Max Tech」は、M2 MacBook Airを分解した際にU1チップと見られるUSIチップを発見。iFixitによるとU1チップではなく、「Wi-FiとBluetooth用のチップである可能性が高い」だという。
ロジックボードには加速度センサーが発見。用途は不明だが、Studio Displayにも搭載されている。
M2 MacBook Air
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