16インチ型MacBook Pro、今年10月発売かーー台湾メディア
ディスプレイ解像度は3,072 × 1,920ピクセル、本体の厚みは現行モデルと変わらないとの噂
以前から登場が噂されている16インチ型MacBook Proが今年10月に発売されると台湾メディア「東森新聞」が報じている。
情報元によると、16インチディスプレイは従来通り液晶ディスプレイを採用するものの、解像度が現行モデルの2,880 x 1,800ピクセルから3,072 × 1,920ピクセルになると伝えている。また、本体の厚みは現行モデルと変わらないとのこと。
価格は約31万〜34万になると見られ、価格だけでは2019年モデルと大きく変わらないように見られるが、具体的なスペック構成などは分かっていないため、高いのか安いのかの判断はできない。
経済日報は今月、16インチ型MacBook Proは10月以降に量産開始されると伝えていた。Ming-Chi Kuo氏は今年2月にデザインを刷新した16〜16.5インチ型MacBook Proが年内に登場すると予想していたが、4月に15〜17インチの新型MacBook Proが2021年に発表されると予想を変更していた。
2015年にMacBookで初採用して以来、一向に動作が安定しないバタフライ式キーボードを廃止し、代わりに従来よりもキーストロークが深くなり、強度が増した新しいシザー構造のキーボードを採用すると噂されている。
Appleは今年5月に突如最大8コア搭載のMacBook Pro(2019)を正式に発表。その2ヶ月後には13インチ型MacBook Pro(2019)に4コアCPUを搭載したエントリーモデルを発表している。
(Source: 気になる、記になる…)これまでのニュースをチェックする
2019.06.24
2019.04.09
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