16インチ型MacBook Proについて今分かっていることすべて

「MacBook Pro」の16インチモデルがどのようなスペックでいつ発売されるのかなどの最新情報・噂まとめ

MacBook Pro 2019 15inch Model 17

MacBook Pro」に16インチモデルが登場するとの噂だ。それも、今年中。

現行の「MacBook Pro」は13.3インチディスプレイを搭載したモデルと15.4インチディスプレイを搭載したモデル。いずれも5月にアップデートされたばかりだが、年内にこれらとは別のモデルが登場すると言われている。

本記事では16インチ型「MacBook Pro」のスペックや仕様、発売日、価格など、現時点で分かっていることをまとめたので、参考にどうぞ!

ディスプレイ(サイズ、種類、解像度)

MacBook Pro 2019 15inch Model 09

MacBook Pro」の16インチモデルは、Ming-Chi Kuo氏が今年2月予想を発表。

13インチモデルが13.3インチ、15インチモデルが15.4インチのディスプレイを搭載しているように、”16インチモデル”とまとめているが、Kuo氏は「16〜16.5インチ」と予想していることから、実際は16インチジャストではなく16.xインチ型のディスプレイを搭載する可能性がある。

IHS Markitのコンシューマー・エレクトロニクス担当アソシエート・ディレクターを務めるJeff Lin氏およびDigitimesによると、ディスプレイの解像度は3,072 × 1,920ピクセルになると見られている。

また、ディスプレイは有機ELではなく液晶になるとDigitimesが予想している。

補足すると、これはMacの最高峰である最新の「Mac Pro 2019」で利用できる「Pro Display XDR」でさえ有機ELディスプレイを採用していないこと、メニューバーなどiPhone以上に常時表示される要素が多いことから焼き付きのリスクがあることから、液晶を採用するのではないかと考えられる。

デザイン

Macbook pro 2020 16inch concept

気になる16インチ型「MacBook Pro」のデザインだが、具体的な筐体のリークなどは現時点ではないものの、Digitimesによると筐体サイズは現行の15インチモデルと変わらないとし、台湾メディアによると本体の厚みは現行モデルと変わらないとしている。

15インチ型「MacBook Pro 2019」のサイズは、34.93cm x 24.07cm x 1.55 cm。16インチモデルの重量については現時点で情報はないが、現行モデルは1.83kgとなっている。

筐体サイズを変えずにディスプレイサイズを大きくするということは、ディスプレイ周りのベゼルを薄くするしかない。いわば“狭額縁化”すると見られる。

Face ID

IPhone X Silver Review 13

液晶ディスプレイを採用すると見られている16インチモデルだが、同じく狭額縁かつ液晶を採用した端末がすでに発売されている。「iPhone XR」および「iPad Pro」だ。

採用されるディスプレイは「Liquid Retinaディスプレイ」と呼ばれたとしても不思議ではない。また、いずれも「Face ID」に対応していることから、16インチモデルが初の「Face ID」搭載Macになる可能性は高まっている。

キーボード

MacBook Pro 2019 15inch Model 20

「MacBook Pro」といえば、2016年モデル以降に採用されているバタフライ構造のキーボードは不具合や動作不良が絶えず、集団訴訟にまで発展する大問題に。

幸いにも16インチ型「MacBook Pro」では新しいシザー構造キーボードを搭載するとMing-Chi Kuo氏が予想している。従来よりもキーストロークが深くなり、強度が増すと見られ、バタフライキーボードの問題を解決してくれると期待される。

キーボードを語る上で「Touch Bar」は避けて通れないが、未だに「プロユーザー」と呼ばれるであろう人で「Touch Bar」を好意的に受け入れている人に会ったことがないことから、通常のファンクションキーを復活してくれることを願っている。ただ、多分その思いは叶わない。せめて感触フィードバックがあればいいかな……。

なお、Appleは今後登場する新しいMacBookは新しいシザー式キーボードを採用する方針で、バタフライ式キーボードは廃止する計画だという。

スペック

現時点で16インチ型「MacBook Pro」のスペックに関する具体的な情報はないが、16インチ型「MacBook Pro」の登場を示唆する新しいディスプレイがApple公式サイトで販売開始されていた。

この新しいディスプレイは最大94Wの電力が供給可能。15インチモデルは87Wの充電器で充電できるが、16インチモデルはそれを上回る電力を必要とするマシーンであると考えられ、マシーンパワーが15インチモデル以上であることは容易に想像できる。

参考に、15インチ型「MacBook Pro 2019」は最大8コアの第9世代のIntel Core i9プロセッサを搭載し、RAMは最大32GB、GPUは最高で「Radeon Pro Vega 20」を搭載することができる。

発売時期・価格

16インチモデルの発売次期については、経済日報は10月以降に量産開始されると報じ、台湾メディアは今年10月発売と予想している。9月発売という噂もあるが、iPhoneと同月に発表する可能性は限りなく低く、これまでの傾向から推測すると10月になる可能性が高そう。

気になる価格だが、約31万〜34万円以上になるとの情報がある。現行の15インチモデルは、6コアCPUを搭載した下位モデルが258,800円からとなっている。

「Face ID」を搭載し、「Face ID」を可能にする新しい「A12 Bionic」相当のTチップ(T3チップ?)を内蔵し、新しいキーボードを採用し、さらにパワーアップされたスペックになると考えると、現行モデルよりは高くなることはほぼ確実だろう。

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