「MacBook Pro Retina」15インチモデルをスタンドに載せて外部キーボードとマウスを接続して使ってみたら快適だった!
自宅で作業する時は「Twelve South HiRise for MacBook」を毎日必ず使っている。置いた時に外部ディスプレイと同じ高さまで画面の位置を上げることができるので重宝している。
これまでは外部ディスプレイに接続して使っていたのだが、外部ディスプレイそのものが古いということと最高解像度モードがあまりにも快適だったので、「Twelve South HiRise for MacBook」に「MacBook Pro Retina」15インチモデルを載せて「Logicool ワイヤレス ソーラーキーボード k760」と「Apple Magic Mouse」を接続して使ってみた。これが思いの外快適だったので、実際の環境を紹介する!
15インチなら外部ディスプレイいらず!姿勢も良くなって快適!
元々はジャーナリスト松村太郎(@taromatsumura)さんがマイナビに投稿していた記事を見て試してみようと思ったのがきっかけだった。
MacとiPadの悦楽生活50 #EtsuMac50 – 01 デスクで猫背を改善する (1) 筆者にとって表面化した問題 | マイナビニュース
「MacBook Pro Retina」15インチモデルを「Twelve South HiRise for MacBook」に載せ、その下に「Logicool ワイヤレス ソーラーキーボード k760」と「Apple Magic Mouse」を配置。気分によってキーボードがスタンドの足に掛かってしまう場合もあるが、キーボードそのものに軽い傾斜が掛かるだけなので全く気にしていない。

作業が終わった時はキーボードをスタンドの下に置くことができるので省スペース。

ちなみにキーボードの左にあるのは「Saidoka」という、充電中も操作できる絶妙な角度のiPhoneスタンド。かなり快適なので興味ある人はこちらの記事からどうぞ。
最高解像度モードで作業をしているので実質1920×1200ピクセルの外部ディスプレイで作業しているような感覚になる。ディスプレイを見下ろす必要もなくなるので肩に対する負担もなくなり、猫背防止にも役立つ。
さらに、僕はトラックパッドよりもマウスの方が好きということもあるため、外部キーボードとマウスという組み合わせは作業を効率化する。唯一欠点があるとすれば最近「Logicool ワイヤレス ソーラーキーボード k760」の接続が切れることがあることだろうか。
この環境があまりにも快適なので、最近は自宅にいてもMac miniを起動することなく、「MacBook Pro Retina」の15インチモデルを上記のような配置で作業するようになりつつある。それほど快適なのだ。
長時間に渡るパソコン作業による猫背や肩のコリに悩まされている人はこの方法を試してみるべし!慣れると思いの外快適なはず!
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