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新型MacBook Proのタッチバー、正式名称は「Magic Toolbar」か

2016 MacBook Pro Concept Image

ついに新型Macの発表イベントが現地時間10月27日、日本時間10月28日に開催されることが決定した。新型MacBook Proの全貌に注目が集まる。

最大の特徴は有機ELディスプレイを利用したタッチバーの搭載。The Trademark Ninjaによると、これは「Magic Toolbar」が正式名称になると報じている!

今年2月に取得、商標登録に掛かった費用は約182万円

「Magic Toolbar」という商標を登録した企業は「Presto Apps America LLC」というペーパーカンパニー。これがAppleであると考えられる理由は3つある。

1つは既にAppleが「Magic〜」で始まる製品を多数発表しているから。「Magic Mouse」「Magic Keyboard」「Magic Trackpad」などがある中、同じ入力デバイスとして「Magic Toolbar」という名称は違和感がない。

2つ目は商標登録の申請タイミングと掛かった費用。なんと17,550ドル、日本円で約182万円も掛けて「Magic Toolbar」を取得。

3つ目は「Magic Toolbar」の商標登録に関わっている弁護士の名前が「AirPods」と完全に一致しているという点。既に「AirPods」がAppleのワイヤレスイヤホンとして発表されている今、ほぼ間違いなくAppleであると予想できるだろう。

正式名称が分かったところで具体的な機能や仕様などは分からないが、スペシャルイベント当日に向けてこのような情報がポロポロとリークしてくるかもしれない。

みんなが待ち望んでいる新型MacBook Proに搭載される「Magic Toolbar」は本当に便利なのだろうか。

(via The Next Web

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更新日2019年03月11日
執筆者g.O.R.i
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