当メディアのリンクにはアフィリエイト広告が含まれています

Apple、Boot Campのオーディオドライバをアップデートし、スピーカーの不具合を修正

15インチ型MacBook Pro(2016)Touch Barモデルーーファーストインプレッション

MacBook Pro(2016)でWindowsを「Boot Camp」上で動作させた場合、ポップノイズが発生し場合によってはスピーカーそのものが故障する可能性がある不具合について、AppleInsiderによると、Appleは「Boot Camp」のオーディオドライバをアップデートし、スピーカーの不具合を修正したことが明らかになった。

現地時間11月23日13時以降に配布されたアップデート不具合は修正されているとのことで、今後「Boot Camp」にWindowsをインストールする場合はドライバが更新されていると見られる。既存ユーザーはソフトウェア・アップデート経由でアップデートする必要があるかもしれないとのこと。

「Boot Camp」を使用していない人、もしくは「Parallels」などバーチャルマシーンでWindowsを動作させていた人にとっては影響がないので心配不要。

ドライバをアップデート後、スピーカーに引き続き不具合が見られる場合はApple Careに連絡をし、直営店のGenius Barで診てもらうことを勧めている。

もっと読む

12本の記事を表示する
公開情報
更新日2021年10月31日
執筆者g.O.R.i
コメント(0件)

コメントは承認後に表示されます。良識のあるコメントを心がけ、攻撃的な表現や他人が傷つく発言は避けましょう。なお、コメント投稿時に「利用規約」に同意したとみなします。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

「MacBook Pro」新着記事
トレンド検索