【Mac Pro (Late 2013)】外側だけではなく、ケースの内側にある基板さえも美しい!新型「Mac Pro」の外観をチェック!
開封の儀を行った「Mac Pro (Late 2013)」。実際に実機を見ると驚くほど小さく、軽く、圧倒的に美しい。
その美しさはやはりじっくり見なければならない!今回は新型「Mac Pro」の外側、さらにはケースを外した内側までじっくり写真でレビューする!どうぞご覧あれ!
「Mac Pro (Late 2013)」の細部をチェック!
新型「Mac Pro」開封の儀では箱から取り出し、プラスチックを剥がすところまでで終わったが、今回は最高峰のMacの細部まで細かく紹介したいと思う!
まずは各種端子が設置されている箇所から見ていく!各種ポートの上にあるAppleロゴが程良い存在感を出している。
イヤフォンジャック、スピーカージャックの他、「USB3.0」対応ポートが4つ、「Thunderbolt 2」対応ポートが6つ、デュアルギガビットイーサーネットポートに「HDMI 1.4 UltraHD」ポートが1つ。HDMIポートの右にあるのは電源ボタン、下にあるのは電源ケーブルを刺す場所。写真に微かに写り込んでいるのは全体を覆っている光沢のあるケースを外すためのロックボタン。
これがそのロックボタン。このロックボタンのデザイン、「iOS 7」のボタンにあるUIを彷彿させる気がするのは考え過ぎだろうか。
ロックを外して外側のケースを外す前に、「ゴミ箱」と称される本体の上の部分を載せておく。確かにこの角度から見るとゴミ箱と言われても無理がないが、この光沢と言い、実際に持った時のずっしり感と言い、とてもゴミ箱とはバカにできないオーラを放っている。
それでは早速外側のケースを外してみる。高処理を可能にする冷却システムのクロースアップ。凄まじく格好良い。
マザーボードを接写で。言うなればただの基板ではあるが、ものづくりを全く経験したことがない僕でさえもパッと見て「あ、この基板の配置凄い整っていて綺麗だ」と思うほど、美しい。これがスティーブ・ジョブズが口うるさく言っていた内部の美しさなのだろう。
こちらが最大64GBまで搭載することができるメモリ(RAM)を入れる箇所。メモリの取り出し方法については動画で紹介する予定だが、非常に簡単。ただし、現時点では16GBメモリは非常に高価。値下がりしたら新型「Mac Pro」ユーザーはここを押して自分で差し替えることになるだろう。
以上、「Mac Pro (Late 2013)」の詳細外観レビューをお届けしました!次回は新型「Mac Pro」限定とされる黒いAppleロゴスティッカーを紹介したいと思う!実機のベンチマークテストも測定済みなのでお楽しみに!
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