Microsoft、「Surface Pro 3」に自信がありすぎてMacBook Airを650ドルで下取りするキャンペーンを実施
【img via Surface Pro 3 by Skakerman】
Microsoftは「Surface Pro 3」に相当な自信があるらしい。自信がありすぎてアメリカではMacBook Airから「Surface Pro 3」に乗り換えた人に対して650ドルで下取りするキャンペーンを実施することを発表した!
「Surface Pro 3」の下位モデルで799ドルとなっているので、MacBook Airユーザーであれば150ドルを追加で支払えば最新のMicrosoftデバイスが手に入る。手に入るが…どれだけの人がわざわざ150ドル支払ってまでMacBook Airから乗り換えたいと思うのだろうか…。少なくとも僕はMacBook Airと「Surface Pro 3」の2択であれば確実に前者を選ぶが…。
個人的にイマイチピンと来なかったので、日本の「Surface Pro 3」ページに掲載されていたMacBook Airとの比較表をチェックしてみた!続きからどうぞ!
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Microsoftが考える、MacBook Airに対する優位点6つ
Microsoftの「Surface Pro 3」ページにはMacBook Airと以下のように比較されている。
Microsoftによると「Surface Pro 3」がMacBook Airより優位な点は合計6つ。まず、約300g軽く、タッチディスプレイを搭載し、キーボードとディスプレイを取り外しできること。さらにWindowsソフトウェアが利用できてペン入力に対応し、500万画素のカメラを前後に搭載していること。
…売るのに必死なんですね、分かります!
以前のモデルに比べて性能が向上しているということは耳にするが、MacBook Airを捨ててまで買う理由はどこにあるのだろうか…。旧モデルを使っていたとしても最新モデルの安いモデルを買ったほうが良いと思ってしまうのは僕がApple好きだからでしょうか!
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(via The Next Web)
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