Microsoft、Chromiumベースの「Microsoft Edge」を正式リリース
15年ぶりにMicrosoftのブラウザがMacで利用可能に
Microsoftは1月16日、Chromiumベースのウェブブラウザ「Microsoft Edge」を正式にリリースした。「Windows 8.1」、「Windows 8」、「Windows 7」をサポートするWindows版に加え、macOS版、iOS版、Android版も用意されている。
MicrosoftのブラウザがMacで利用可能になるのは、15年ぶり。
プライバシーを重要視、「基本」、「バランス」、「厳重」から選択可能
従来の「Microsoft Edge」は、独自のレンダリングエンジン「EdgeHTML」を採用してきたが、最新バージョンはウェブブラウザ向けのオープンソース・プロジェクト「Chromium」を採用。「Google Chrome」向けの拡張機能も基本的に使用可能だ。
ブラウザの特徴として、プライバシーの尊重に力を入れている。「基本」、「バランス」、「厳重」の3種類から選択できるようになっており、デフォルトでは「バランス」が設定されている。
ダウンロードは下記から。
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2016.10.13
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2011.01.14
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リリース2日前にサポート終了しているWindows7をサポートしてるのがなんとも...
WindowsユーザにとってはクリーンインストールしてからChromeを入れる手間がなくなっていいかもしれないですね
MacではSafari一択ですけど
普通にchromeストアから拡張機能インストール出来るんですかね
まあでもロゴ以外はただのChromeなので、すぐ慣れるとは思いますw
一応入れるだけいれますかね!
Macで使用するのは最初はすごい違和感がありそうですね(笑)