iPad発売後、Windows搭載パソコンの成長率が鈍化していることが一目で分かるグラフ
【img via iPad with USB keyboard by Kansir】
iPadを手に入れてからノートパソコンを使う回数が減った、という話を耳にしたことがある。
どうやらそれは本当だったようだ。asymcoが実施した調査結果の中で、iPad発売後からWindows搭載のパソコン売上は激減していることがひと目で分かるグラフを取り上げていたので、紹介する!
iPad発売直後から明らかに成長が鈍化している…
それでは早速以下のグラフをご覧頂こう!iPadが発売された直後から明らかにWindowsパソコンの成長が鈍化していることが一目瞭然だ!
確かにiPadの便利さが理解されるようになってから、教育やビジネスの現場でも使われる事例が増え、これまでその役割を担っていたWindowsのノートパソコンのニーズがなくなっているのかもしれない。
さらに調査によると、Surfaceの売上はWindowsパソコンの売上の3割に値するらしい。Surfaceが爆発的に成功しているというわけではなく、それだけWindowsパソコンが不調であるということだ。
MicrosoftはOfficeで食い続けるしかないのかね…。個人的にWindows Phoneは結構面白いと思うのだが…。
Windowsがもっとも快適に動作するノートブックPCはMacBook Proという結果に!
(via Cult Of Mac)
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