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Beats Studio Buds、最新ファームウェア(10M359)が配信開始

ファームウェアバージョンが「9M6599」から「10M359」にアップデート

Beats Studio Budsのレビュー記事

Appleは1月26日、Beats Studio Buds向けに新しいファームウェアバージョン「10M359」を配信開始した。設定アプリ上では「1B56」と表示される。「9M6599」からのアップデートとなる。

最新バージョンにアップデート後、iPhone接続時にバッテリー残量が確認できるポップアップが表示される。また「b」ボタンのカスタマイズ性が向上しており、音量の上げ下げが設定可能になった。

AirPodsと同様に、Beats Studio Budsのアップデートを手動で適用する方法はない。ファームウェアバージョン確認およびアップデートは、iPhoneに接続された状態で充電ケースの中に両イヤピースが収納されている必要がある。詳細は以下の記事を参考にしてもらいたい。

(Source: MacRumors

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更新日2022年01月26日
執筆者g.O.R.i
コメント(1件)

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  1. 通りすがりの読者(コメントID:621015)

    たぶん初めてのアップデート?
    正直あまり使用していませんが、ANC切り替えについてもオフを除外できるようになってましたし、だいぶ便利になったように感じます。音量操作が選択できるのはありがたいですが、これを割り当てたかったらANCの操作を諦めるしかないのは惜しい気がします。あと長押し続けていると、加速度的に音量変わります?

    イヤホン側での操作はゼンハイザーあたりを参考にしてもらえたら嬉しいんですが…。
    あと、更新後に本当にお前のイヤホンか?的なメッセージが出てきて再度ペアリング作業(ケースのボタン5秒押し)しました。

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