冬の朝、高音質ヘッドフォンで聴くアコースティックな音楽の心地良さと言ったら!これぞ「MOMENTUM On-Ear」の魅力! #耳福プロジェクト
これまで第1回「移動中の1分1秒を快適に!『MOMENTUM On-Ear』を使ようになって変わった音の世界」、第2回「良いヘッドフォンは『アーティストが本来届けたい音楽に近づける』」で参加させてもらっている 「#耳福プロジェクト」。
最終回である第3回はゼンハイザージャパンから頂いている「MOMENTUM On-Ear」はそもそもどのような音楽を聴くのに適しているのかについて。これはあくまでも僕の主観なのだが、アコースティックな音楽が聴いていてとても心地良い。それまで使っていたイヤフォンがApple純正の「Earpods」だったということもあるかもしれないが、冬の朝、「MOMENTUM On-Ear」でアコースティックアレンジをされたカバー曲などを聴くと耳にスッと入ってくるのだ。
イヤマフ代わりにしつつ、寒い朝を心地良いものにする
冬の朝は寒い。寒い中の通勤は本当に辛い。でも僕はサラリーマンだ。寒いから会社に行きたくない、という生ぬるいことは言ってられない。
だとすればやはり僕のエネルギーの源でもある音楽を聴くのがベスト。ただ、朝なのでまだ脳みそがフルスロットルではない。せいぜい4割程度、よくても6割程度だ。普段聴くようなリズムセクションが激しい音楽はまだ受け付けられない。
そのような時に聴いているのがアコースティックな音楽。ピアノカバーやJ-POPを弾き語りでカバーしたものを聴いていることが多い。以下に最近オススメのアコースティックなアレンジを得意とするカバーアーティストを載せておく!
The Piano Guys
先日、「男4人でピアノを演奏するThe Piano Guysのアコースティックな演奏でクリスマス気分を味わおう!」で紹介した「The Piano Guys」。ピアノ1台を囲んで男4、5人で演奏するという、非常に斬新なエンターテイメント。元々10年以上ピアノを引いていたこともあって、ピアノの音は好きだ。最新のポップスや有名なクリスマスソングなどをカバーしているので、寒い冬の朝、「MOMENTUM On-Ear」をイヤマフ代わりにしつつ聴くには最高の選曲だ。
Goose house
以前から何度も紹介しているアコースティックアレンジを得意とするシンガー・ソングライター集団「Goose house」。懐メロから最新ポップスまで、アコースティックアレンジでカバーしている。シンガーそれぞれの歌声がしっかりと楽しめる上に、ギターやキーボード、マラカスなどの音色もクリアに聴こえる。アコースティックなアレンジだからこそ楽しみたい音がハッキリと聴こえてくる。
KOBASOLO
最近ボクの中で話題になっているのが「KOBASOLO」。作詞・作曲・編曲・演奏・動画編集をすべて1人でこなす多才アーティストなのだが、選曲が非常に僕好みでかつリズムセクションをボイスパーカッションで行っているというところが魅力!こちらも様々な音を重ねて演奏しているので、「MOMENTUM On-Ear」で聴くとGoose house同様にそれぞれの違う音がハッキリと聴くことができてより一層楽しめる。
少し高くても高音質なヘッドフォンで音楽ライフは充実する
「良いヘッドフォンは『アーティストが本来届けたい音楽に近づける』」でも書いたが、「MOMENTUM On-Ear」はアーティストが本来聴く人に届けたいという音や音楽に近づけることができると思っている。
ところで、タイトルにある「冬の朝」というフレーズ、本文でも少し触れているがヘッドフォンは耳を覆うのでイヤマフ代わりに使えるという点は意外と重要。今の季節だからこそ楽しめるヘッドフォンライフ。アコースティックな音楽を心地良い音で耳を暖めながら聴くことができる「MOMENTUM On-Ear」。この冬は引き続き重宝することになりそうだ!
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