【悲報】「Samsung Galaxy S5」の16GBモデルの容量のうち、ユーザーが使えるのは7.86GB!(半分以下!
容量が少ないどころの騒ぎではないぞ、これは……。この状態で「16GBモデル」と謳うのはいくらなんでもどうかと思うが…。
昨日発表されたSamsungのフラッグシップモデル「Galaxy S5」だが、16GBモデルのストレージのうち、実際にユーザーが使用できる容量は半分以下の7.86GBであることが発覚した!
ユーザーが使用できるのは最大でも7.86GB!
事実、スマートフォンを購入すると「ストレージ容量=ユーザー使用可能容量」とはならない。一部は各種ソフトウェア用としてシステムが占有している場合が多い。例えば、「iPhone 5c」の16GBモデルを購入するとユーザーが使用できる容量は最大12.6GBとなっている。
「Galaxy S5」も同様に一部のストレージ容量をシステムに占有されているのだが、その占有率が尋常ではない。なんと16GBのうち、ユーザーが実際に使用できるのはたったの7.86GB。半分以下しか自由に使うことができない。
当然、外部ストレージとして最大64GBのmicroSDカードに対応しているが、内部ストレージと外部ストレージでは多かれ少なかれ書き込み・読み込み速度に差が生まれてしまう。より快適に使うのであれば、当然内部ストレージに欲しいデータを保管できることに越したことはない。
写真や動画を撮影したり、比較的使用しているアプリの数が多い場合は16GBモデルではなく32GBモデルの購入を検討した方が良いかもしれない。
(via Cult Of Mac)
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