Macの「カレンダー」アプリの時間フォーマットを24時間形式に変更する方法
「時刻の形式」を「24時間表示」に変更することにより、カレンダーが格段と見やすくなる
僕は、時間は12時制(AM/PM表示)よりも24時制の方が分かりやすいと考えている。数字を見れば一発で何時なのかが分かるからだ。
標準カレンダーを「Googleカレンダー」と同期したMacの「カレンダー」アプリを見ていたところ、表記がAM/PMのままであることを発見。文字数も多く、見づらかったので、Macの「カレンダー」アプリの時間フォーマットを24時間形式に変更する方法を紹介する!
システム全体の時刻の書式を24時間表示に変更する方法
設定方法は簡単。まずは、「システム環境設定」の「言語と地域」にアクセスする。
「時刻の書式」という項目があるので、「24時間表示」にチェックを入れる。
チェックを入れると、メニューバーの時計が自動的にAM/PM表示から24時間表示に切り替わるはず。
カレンダーアプリを起動した状態で設定を変更した場合、一度アプリを終了し、再度起動すると表示が切り替わっているはず。切り替わる前は下記のような状態に。
適用されると見ての通り、「午後4時」が「16時」に変わっている。
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