楽天モバイルをGW海外旅行のサブ回線に!他社より最大4倍お得な5つの理由
月2GB無料の海外ローミングと18航空会社の機内通信対応で旅行体験が変わる
いよいよゴールデンウィークが目前に迫ってきた。海外旅行を計画している人の中には、現地での通信手段について頭を悩ませている方も多いのではないだろうか。
専用の海外用SIMを契約するという選択肢もあるが、実は楽天モバイルをサブ回線として活用すれば、海外でのコストを劇的に抑えながら快適な通信環境を確保できる。さらに、日本に戻ってからも、メイン回線のトラブル時のバックアップとして活躍してくれる。
今回は、そんな「一石二鳥」どころか「一石三鳥」の戦略的なサブ回線活用法を徹底解説しよう。
楽天モバイルが他社より最大4倍お得な5つの理由
理由1:月間2GBまで無料の海外ローミング
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」では、海外90の国と地域で毎月2GBまでの高速データ通信が追加料金なしで利用できる。これは他社キャリアにはない大きなメリットだ。ドコモの「世界そのままギガ」は1日980円、auの「海外放題」は予約ありで1日800円、ソフトバンクの「海外あんしん定額」は1日980円かかる。5日間の旅行では、ドコモとソフトバンクで4,900円、auで4,000円の負担になる。
一方、楽天モバイルなら2GBまで完全無料で利用できるため、軽めの使用であれば圧倒的なコストパフォーマンスを実現しているのだ。
理由2:国際線18社の機内ローミングに対応
エミレーツ航空やシンガポール航空など18の航空会社の国際線で、AeroMobile社との提携により機内でもモバイル通信が可能になった。成田空港発の国際線では、平均17分でサービス利用可能高度6,000mに到達する。
離陸直後から着陸直前まで途切れない通信環境が、ビジネスユーザーから支持を集めている。「機内モードOFF」の新時代が始まっているのだ。
理由3:超過時の追加料金が格安
2GB超過後も1GBあたり500円(税込550円)という低価格で追加データを購入できる。
他社キャリアと比較すると、例えばハワイ5日間の旅行で4.5GB使用した場合、楽天モバイルは1,375円(2GB無料+2.5GB×550円)だが、ドコモとソフトバンクでは4,900円、auでは4,000円かかる。この差額3,525円(ドコモ・ソフトバンク比)や2,625円(au比)は、現地でのランチ代や観光スポット入場料に充てられるレベルだ。旅行予算を効率的に使いたい人には見逃せない差といえるだろう。
理由4:Rakuten Linkアプリによる無料通話
Rakuten Linkアプリを利用することで、海外から日本への通話が無料になる。Wi-Fi環境下でも利用可能なため、データ通信量を節約しながら利用できる。海外から日本への通話が無料になるので、家族や友人、ビジネスパートナーと気軽に連絡が取れ、コミュニケーションがスムーズだ。
理由5:災害時のリスクヘッジ機能
2024年能登半島地震では、他社回線が不通となる中、楽天回線が安否確認手段として活用された実績がある。独立したネットワーク構成が、災害時の命のインフラとしての価値を証明している。当初の目的としては海外旅行用のSIMとして契約したとしても、日常使いとしての「サブ回線」としても有用性が高い。いざという時のために、異なるキャリアの回線を持っておくという「通信の分散投資」は、もはや現代の必須戦略と言えるだろう。
人気目的地別 詳細コスト分析
JTB調べによる2025年GW人気渡航先4都市の分析結果。ホテルWi-Fi利用率78%を前提に、外出時の通信需要を算出した。一見するとかなり驚きの比較結果となっている。
都市 | 滞在日数 | データ使用量 | 楽天 | ドコモ | au | ソフトバンク |
---|---|---|---|---|---|---|
ソウル | 4日 | 3.2GB | 660円 | 3,920円 | 3,200円 | 3,920円 |
ホノルル | 5日 | 4.5GB | 1,375円 | 4,900円 | 4,000円 | 4,900円 |
ハワイ5日間の旅行で、楽天モバイルなら1,375円で済むところが、ドコモとソフトバンクだと4,900円。この差額3,525円があれば、現地でのアクティビティに使えるレベルだ。旅行予算を効率的に使いたい人には見逃せない差といえるだろう。
三木谷キャンペーンでさらにお得に
さらに見逃せないのが、最近リニューアルされた「三木谷キャンペーン」だ。2025年4月11日から名称と条件が変更になったこのキャンペーンでは、専用コード「WTPRMI20250411」を入力することで、MNP(他社からの乗り換え)なら最大14,000ポイント、新規契約でも7,000ポイントが還元される。
このキャンペーンの特徴は、過去に楽天モバイルで契約があった人や、すでに契約済みで2回線目となる人も適用対象であること。また、オンライン受付だけでなく、店舗受付でも適用が可能だ。ただし、以前は1人5回線まで適用可能だったが、現在は1人1回線のみの適用となっているので注意が必要だ。
ゴールデンウィークを目前に控えた今、楽天モバイルのサブ回線導入は「今すぐ行動すべき選択」と言えるだろう。特にeSIMでの申し込みなら、最短1時間で即日開通が可能なため、明日から始まる連休でも間に合う。実際のユーザー口コミでも「10分程度で開通した」という声が多数寄せられており、申し込みから利用開始までの手軽さも魅力だ。
海外でのデータ通信費を劇的に削減できるだけでなく、機内での通信も可能になり、さらには災害時のバックアップ回線としても機能する。この「三重の安心」を手に入れて、より充実したGWを過ごしてみてはいかがだろうか。
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あくまで海外での通信のみ考慮ですが、
ahamoは海外ローミング30GBまでで税込み2,970円ですね。
楽天は海外2GBまでで税込み968円(ahamoとの差額2,002円)ですか。
楽天は2GBを超えての高速通信は1GB500円だから計6GBまでの使用であれば楽天が安いのではないでしょうか?
ところで調べていて気になったのですが、この記事中に、
>> 2GB超過後も1GBあたり500円(税込550円)という低価格で追加データを購入できる。
という記載がありますが、一方で楽天のHPでは”※チャージ料金は不課税です。”と記載されています。
海外使用ではahamoとどちらが安いですか?