運転しながらスマートフォンでメールを打つ危険性について取り上げた動画

【img via （via Intomobile】

スマートフォンが普及するようになってから、「ながら歩き」による事故が増加傾向にあるようだ。特に車社会である国では運転しながらメールを打っていたことが原因で起こった事故が多発していて、既に年間何千人もの死者が出ている。残念なことに、ほとんどの加害者が25歳以下だそうだ。

どうすれば若者に運転しながらメールを打つ危険性について知ってもらえるか。ベルギーでは数名のティーンエージャーを連れて強制的にメールを打ちながら運転をさせてみたそうだ。

これがその時の動画。メールを打ちながら運転することがいかに危険かよく分かるだろう。

「自分は大丈夫」「自分なら事故らない」と思っている人に限って事故を起こす。

メールはどうにでもなるけど、失われた命はどうにもならない。

今年のゴールデンウィークは車事故の報道が目立っていたが、車を運転する人は改めて教習所で習ったことを思い出しつつ、常に安全運転を心掛けよう。

（via Intomobile）