よういんひょく君の記念すべき10作目はTake 6のMark Kibbleアレンジ!Norah Jonesの「Don’t Know Why」!
Michael Jacksonの「Thriller」のカバーで日本国内のみならず、世界中で話題になった天才京大生。知らぬ間についに世界的に有名なアカペラグループのメンバーにアレンジしてもらうという域まで来ていた。恐るべし!
よういんひょく君の記念すべき10作目は、Norah Jones「Don’t Know Why」のアカペラカバー!今回はなんと世界的に有名な男性6人組コーラスグループ「Take 6」のメンバーであるMark Kibble氏によるアレンジ!その事実だけでも気が滅入りそうだ…!
歌詞がストレートに届く、優しいけど芯のある歌声!
これまで公開してきた9作品の中では圧倒的にバラード。原曲にあるような、包み込むような優しい、だけど芯のある歌声が素敵だ。Take 6によるアレンジは果たしてどのようなものになるのか、と気になっていたが、実際に聴いてみると予想以上にシンプル。余計な音や動きは一切なく、”音楽”を届けるために必要のないものは全て省かれた、無駄のないアレンジ。これがプロの仕事か。
聞いているだけでリラックスできる素晴らしい1曲。以下よりご視聴あれ!
せっかくなのでNorah Jonesの歌うライブ映像も是非どうぞ。体の中にスッと入ってくるような優しい歌声。
せっかくなのでTake 6のメドレーも載せておく!これが過去にグラミー賞を8回も受賞している世界的に有名なコーラスグループだ。Take 6の音楽はハッキリ言って高度すぎてアカペラ経験者でもその凄さが分かる人も恐らく一握り。今回重要なのは、グラミー賞を何度も受賞したグループのメンバーに楽曲をアレンジしてもらったという事実。やはりそのことを考えただけで失神しそうだ…凄すぎる!
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2016.04.24
2014.04.12
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