Amazon、新型「Fire 7タブレット」を発売。キッズモデルにも新モデル
4コアCPU、10時間バッテリー、microSDカードスロットによる最大1TBのストレージ拡張に対応
Amazonは5月18日、新世代「Fire 7 タブレット」(6,980円)と「Fire 7 キッズモデル」(12,980円)を発表した。いずれの製品も予約受付を開始しており、6月29日に発売を予定している。
新型Fire 7 タブレット
新型Fire 7 タブレットは、2GBのRAMと2.0GHzのクワッドコアプロセッサを搭載し、前世代機に比べて処理速度が最大30%高速化。1回の充電で利用できる駆動時間が最大10時間になり、前モデルと比べて40%増となった。
16GBの内蔵ストレージに加えて、microSDカードスロットが用意され最大1TBまでストレージ容量の拡張が可能。最大約20,000冊に相当するマンガをダウンロードして持ち歩くことができる。
充電ポートはUSB-C(2.0)を採用。純正カバーは、ブラック、ブルー、ラベンダーの3色が用意されている。
新型Fire 7 キッズモデル
Fire 7 キッズモデルは、新型Fire 7 タブレットと同様に、2GBのRAMと2.0GHzのクワッドコアプロセッサ、USB-Cポート、最大10時間のバッテリー、16GBの内蔵ストレージ、microSDカードスロットによる最大1TBのストレージ拡張が利用できる。
前機種同様にセサミストリート、学研プラスなどの学習系コンテンツや、ヨシタケシンスケの『りゆうがあります』を含む電子書籍など、数千点のコンテンツが使い放題になる「Amazon Kids+」が1年間利用できるサブスクリプションがついている。
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