「Apple Watch Series 4」の噂まとめ:スペック、仕様、価格など

Apple Watch Series 4 Concept image 1
「Apple Watch Series 4」のコンセプトイメージ

腕時計を毎年買い換えることは有り得ないが、Apple Watchは腕時計ではなくガジェットだ。少なくとも今となってはフィットネス・ウェアラブルデバイスとしての面が強く、「watchOS 5」ではアクティビティの競争機能ワークアウトの自動認識機能、などが追加される予定となっている。

ハードウェアとしては内部仕様は年々進化しているものの、外観は大きくは変わってこなかったが、2018年の新型「Apple Watch Series 4」ではついに3年ぶりとなるデザインの刷新が行われると見られている。

本記事では次期Apple Watchどのようなスペックや仕様になり、どのようなハードウェアになるのかについて、これまで報じられてきた噂をもとにまとめたので、参考にどうぞ!

2018年のApple Watchに関する最新情報

2018年の新型iPhoneに関しては様々な情報が出ているため、比較的ボリューム感のある噂のまとめを用意することができてるが、Apple Watchに関しては正直それほど多くはない。その中でも現状分かっていることについてまとめておく。

名称

特に大きな変化がなければ「Apple Watch Series 4」が発表されると考えられる。

2016年には「Apple Watch Series 1」と「Apple Watch Series 2」が発表されるというトリッキーな状態があったが、2017年には「Apple Watch Series 3」が発表されていることから、順当に行けば2018年は「Apple Watch Series 4」である可能性が高い

デザイン

次期Apple Watchの最大の特徴となりそうなのは、そのデザイン。というのも、初代モデルが発表されてから外観は全く変化していないため、3年ぶりの刷新として期待が高まっている。

とは言ってみたものの、現行モデルから劇的に変わるかというと、そのようなことは期待できそうにない。文字盤が丸くなることもなければ、バンドも引き続き使うことができると思われる。

以下に現段階で分かっているデザインの変更点についてまとめておく。

ディスプレイサイズの変更

Apple Watch Series 4 Exclusive

変わるのは、ディスプレイサイズ。現行モデルのベゼルを薄くし、より大きいディスプレイを搭載することによってより多くの情報量を一度に表示することができるようになる見通し。

すでに公式画像とされる「Apple Watch Series 4」の画像も公開されている。

物理ボタンの廃止

上記画像からはハッキリと分からないが、次期Apple Watchは”物理的に押せるボタン”を本体から廃止するという噂もある。

iPhone 8」シリーズのように、デジタルクラウンの回転する仕組みは残されるが、ボタンとして物理的に押し込む機能は内蔵されたTaptic Engineによる触覚フィードバックで「押したような感覚」を再現するという。

その事実を踏まえた上で先ほどの公式画像と「Apple Watch Series 3」の画像を比較してみると、心なしかボタンの出っ張りが控えめになっているような気がしてならない。

Series4 vs Series 3
左:Series 3 / 右:Series 4

真相は定かではないが、冒頭でも触れた通り、Apple Watchはフィットネス・ウェアラブルデバイスとしての側面を毎年強化していることから、物理ボタンを廃止するメリットはある。

1つは、防水性能が強化されること。もう1つは、より大きいバッテリーを搭載することができること。

ただし、ディスプレイも大きくなるため、「Apple Watch Series 4」が「Apple Watch Series 3」を大きく上回る電池持ちになるとは考えづらい。

デジタルクラウンの「赤ポチ」が「赤リング」に

Series4 vs Series 3 3
左:Series 3 / 右:Series 4

僕の周りではあまり評判の良くなかったLTEモデルであることを見せびらかすため以外に何1つ役に立たない「赤ポチ」だが、次期モデルではその存在感が薄くなり、「赤リング」になる模様。

これは歓迎するべき変更だ。

マイクらしき穴が追加

Series4 vs Series 3 2
左:Series 3 / 右:Series 4

「Apple Watch Series 4」の公式画像を見ると、デジタルクラウンとサイドボタンの間に見慣れない穴がある。これは恐らくマイクであると予想されているが、追加されているのか場所が移動しているのかは分かっていない。

ディスプレイ

次期モデルのディスプレイがどれほど大きくなるのかというと、事前の噂では現行モデルよりも15%大きいと言われている。

現行モデルは38mmモデルと42mmモデルの2種類が用意されているが、「Apple Watch Series 4」は1.57インチ(39.9mm)と1.78インチ(45.2mm)になる見通し。

有機ELディスプレイの特性上、黒が全く発光しないため周りに溶け込み、ベゼルの厚さを気にする機会は非常に少ないと思うが、見比べて見るとその違いは一目瞭然。途端に「Apple Watch Series 3」がダサく見える不思議。

Apple Watch Series 4 Concept image 2
左:Series 3 / 右:Series 4

公式画像ではその大画面を活かし、時計を除いた9種類ものコンプリケーションが表示されていることが判明。情報量が多すぎるという意見もある一方で、個人的には画面の大型化によって一度に確認できる情報量が増えることを歓迎したい。

カラーモデル

Series3gold vs series4gold
左:Series 3 / 右:Series 4

具体的なカラーラインアップはまだ明らかになっていないが、リークした公式画像からは少なくともゴールドモデルが用意されると見られている。

公式画像がステンレススチールケースなのかアルミニウムケースなのかはハッキリとしないが、光沢からステンレススチールケースであると考えると、同じく公式画像がリークした「iPhone XS」のゴールドモデルにマッチしたカラーになるのではないかと予想される。

念の為、「Apple Watch Series 3」のゴールドモデルと色味を比較してみると全く異なるカラーであることが分かる。

発売日・価格

発売日は現時点ではまだ分かっていないが、発表イベントは現地時間9月12日(日本時間9月13日)に開催されることが決定。例年通りであれば、次期iPhoneと同じく9月14日(金)に予約受付を開始し、9月21日(金)に発売開始する、という流れが妥当。

価格に関する情報は今のところ一切ないが、昨年を同程度だとすれば最安モデルで3万円台からになると考えられる。参考に、「Apple Watch Series 3」の価格は、アルミニウムケースは36,800円から、ステンレススチールケースは64,800円からとなっていた