Apple Watch Series 7、電池持ちが改良か 事実なら登場以来初
AirPods 3の充電ケースに内蔵されているバッテリー容量も20%増加するとの噂
2021年の新型Apple Watch(Apple Watch Series 7)は、発売以来初めてとなる電池持ちが改良される可能性がある。リーカーのMax Weinbach氏が、別アカウント(@PineLeaks)を通じて明らかにした。Apple Watchは発売以来、「1日のバッテリー駆動時間」を「最大18時間」としている。具体的な改良内容は明らかにしていない。
また新型AirPods(AirPods 3)のバッテリーケースは、現行モデル(AirPods 2)と比べてバッテリー容量が20%増加する見通し。イヤホン本体は変わらない。ワイヤレス充電対応は標準機能として提供されるそうだ。
「AirPods 3」の音質は、AirPods 2と大きく変わらないが低音域が改良されていると報告している。
Batteries inside the AirPods themselves should be around the same size as the ones found on the current AirPods Pro.
Speaking of batteries, the Apple Watch Series 7 is bound to see its first real battery life improvement since the original Apple Watch.
— Pine (@PineLeaks) 2021年9月7日
Max Weinbach氏は、「iPhone 13」シリーズの最新情報も多数公開。詳細はこちらの記事から確認してもらいたい。
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