もしAppleがガラケーを作ったらこうなる!?「ガラケイPhone 6」のコンセプトイメージが公開
今や「スマートフォンを持っていて当たり前」の世の中だが、このガラケーが本当に登場した日には多くのAppleファンがガラケーに戻るかもしれない!
過去に多数のコンセプトイメージを公開してきているMartin Hajek氏がApple版ガラケーのコンセプトイメージ「ガラケイPhone 6」を公開していたので、紹介する!
2つのディスプレイを活かした折り畳み式ガラケー
気になる、記になる…によると、Hajek氏は大の日本好きだという。彼のイメージするApple版ガラケーはストラップホールや背面液晶を用意するなど、ガラケーの特徴をしっかりと捉えながらもAppleのテイストを巧妙に再現した作品となっている。
「Touch ID」は開いた状態のテンキーの上に用意。テンキーもタッチ式。結果的にディスプレイが2枚になり、DSのような使い方ができるのであればむしろiPhoneよりも便利になるかもしれない。
折りたたんだ状態では背面にあるディスプレイにAppleロゴが表示される。着信やメール受信がある場合はその内容が表示される。
並べているガラケーはamadanaケータイことN705i。画面にはLINEが表示されていることによって日本向けである印象が強まる。文字入力エリアが広く使えることにより、画面半分はキーボード、その上は予測変換候補が広く表示されるのは便利そうだなあ。
他にも多数の画像が公開されているので、以下からどうぞご覧あれ!
(via 気になる、記になる…)
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