もしAppleがライトセーバー「iSaber」を作ったらこうなる?!
【img via Martin Hajek】
インダストリアルデザイングループ担当上級副社長Jony Ive氏に関する濃密なインタビュー記事がThe New Yorkerに公開され、Apple界隈では大きな話題となった。
幅広い情報が書かれているが、中でも興味深かったのはIve氏がスターウォーズの新作「Star Wars : The Force Awakens」に登場する新しいライトセーバーのデザインについて具体的なアドバイスを送ったと書かれていたこと。さすが世界的デザインの権威としか言い様がない。
まだ映画の予告を見ていないという人は以下からどうぞ。
ではもしAppleがライトセーバーを開発したらどんなデザインになるのだろうか。やはりどんなレベルのジェダイでもすぐに使いこなせる、分かりやすく直感的なUI/UXを実現しているのだろうか。
これまで12インチ型iPadや12インチ型MacBookなど数々のコンセプトイメージを公開してきたMartin Hajek氏がAppleのライトセーバー「iSaber」のコンセプトイメージを公開していたので、紹介する!
Appleライトセーバー「iSaber」のコンセプトイメージ
それでは早速Hajek氏の想像する「iSaber」を見てみよう!
これが「iSaber」だ!下の方に「Touch ID」らしきものがある。「iPhone 6/6 Plus」と「Mac Pro」を融合させたようなデザインだ。
【img via Martin Hajek】
タッチパネルで光刃の鋭さ?量?を調整できる模様。
【img via Martin Hajek】
カラーバリエーションが用意されるそうだ。さすがコンシューマー向けブランド!
【img via Martin Hajek】
パッケージも他のApple製品と同じく白い箱に入れられているようだ。
【img via Martin Hajek】
この角度から見ると「Mac Pro」にしか見えない。タッチパネル部分は湾曲ディスプレイが採用されている。
【img via Martin Hajek】
もちろん、Appleロゴは点灯する。ハンドストラップ付き。
【img via Martin Hajek】
Martin Hajek氏のサイトには他にも多数の画像が公開されているので、気になる人は以下からどうぞ!
(via iDownload Blog)