新型MacBook Proのコンセプトイメージが公開!タッチバー搭載、USB-Cポート採用
【image via Martin Hajek】
今月中に発表されると噂の新型MacBook Pro。薄く、軽くなるだけではなく、アプリによって表示内容が変わる有機ELディスプレイを採用したタッチバーやUSB-Cポートが搭載されるようだ。
まだ現時点では上記記事にあるキーボード部分のパーツリークしかないが、これらを元に新型MacBook Proのリアルなコンセプトイメージをお馴染みMartin Hajek氏が公開していたので、紹介する!
音楽アプリやメニューバーが表示されるのは面白い!
まず、全体像としてはこちら。13インチ型MacBook Proも従来の15インチモデル同様にスピーカーがキーボードの横に移動している。右側面にはヘッドホン端子の他、USB-C端子が2つ用意されている。
【image via Martin Hajek】
iPhoneと並べてみたところ。そういえば、12インチ型MacBookはiPhone同様に複数カラーモデル展開となっているが、MacBook Proも同様にスペースグレイやローズゴールドが用意されるのだろうか。
【image via Martin Hajek】
タッチバーの利用イメージ。ここではファイル転送ソフト「Transmission」がファイルを転送する際の進捗バーが表示されている。これは進捗バーを表示するためだけに表示されるウィンドウがタッチバーの中に移ってくれるので便利そうには見えるが、途中でフリーズした時などの対応はどうなるのだろう。
【image via Martin Hajek】
もちろん、普段はこのようにファンクションキーとして表示される。ただ、電源ボタンが物理キーではなくて大丈夫なのだろうか。電源が入っていないとタッチバーが起動しないような気が……。
【image via Martin Hajek】
他にも7月に日本上陸が噂されている「Spotify」を利用している時のイメージ。例えばアプリケーションに「ミニプレイヤー」モードの他に「タッチバー」モードなるものを用意してもらい、切り替えると画面上にはアプリが表示されずにタッチバーから曲の操作ができる、という使い方は便利そうだ。
【image via Martin Hajek】
ファンクションキーとしての使い勝手は間違いなく物理キーの方がいいとは思うが、アプリケーション側が対応してくれればファンクションキーを犠牲にするだけの価値はありそうだ。ただ、アプリケーション側が対応してくれるかどうかは、謎。
Martin Hajekのページには他にも多数の画像が公開されているので、気になる人は下記からどうぞ!
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