タッチバー搭載の「Magic Keyboard」のコンセプトイメージ
新型MacBook Proの特徴はファンクションキーの代わりに用意される有機ELディスプレイを採用したタッチバー。起動しているアプリによって可変すると言われているが、なかなか便利そうだ。
現段階では妄想の範疇を脱さないが、もし本当に便利なのであれば「Mac Pro」やMac mini、iMacでも利用したいところ。CURVED.deにタッチバー搭載の「Magic Keyboard」のコンセプトイメージが公開されていたので、紹介する!
MacBook Proに比べてタッチバーは広いイメージ
新型MacBook Proのコンセプトイメージに搭載されていたタッチバーを見て「これは格好良いな、欲しい」と思わず思ってしまったが、今回公開されたコンセプトイメージも何か惹かれるものがある。
通常は従来のファンクションキーが表示されている。ファンクションキーの両端にあるはずの「esc」キーと「エジェクト」キーの存在が完全に忘れ去られているという由々しき事態が起きているが、あくまでもコンセプトイメージということで大目に見ましょう。バックライト、格好良い。
これは「Netflix」起動中の様子。起動中のアプリアイコンが左端に表示され、その横には操作UIが表示されるイメージ。この場合は再生バーなどが表示されている。新型MacBook Proに搭載されると予想されているものよりもタッチバーそのものが大きいため、視認性も高い。
通常はDockが表示されているイメージのようだが、これはこれで確かに便利そうだ。特にDockを隠しておきたい人にとっては画面のスペースをフルに活かしながらもキーボード側で表示させておくことができるのは良いかもしれない。
CURVED.deには他にも多数の画像が公開されているので、気になる人は下記からどうぞ!
実在する「Magic Keyboard」に関するレビューは下記からどうぞ!
(via 9to5Mac)