Apple Cardのチタン製物理カード、重さは約15g
一般的なクレジットカードと比較して約3倍の重さ
米国にて今夏、サービスが開始される予定の「Apple Card」だが、iMoreのLory Gil氏が「Apple Card」の写真を複数枚公開するとともに、チタン製の物理カードの重さは0.52オンス(約14.75g)であることを明らかにしている。手元にあったクレジットカードや免許証を測ったみたところ5g前後だったため、約3倍の重さとなっている。
カード本体が用意されるスリーブの写真も公開され、前面は純白、背面はデボス加工されたAppleロゴが刻印されていることが確認できる。
カード本体は左上にAppleロゴ、右下にICチップが用意され、本来はICチップの左側に名前が刻印されているが写真はプライバシーの都合上、削除してあるとのこと。
情報元である人物によれば、物理カードは申し込みから約1週間掛かったとのこと。「Apple ID」に紐づくため、必要情報は予め記入されていることから、申し込み自体は1分程度で完了するという。
Bloombergの記者であるMark Gurman氏も同じく「Apple Card」の写真を公開している。
Finally got mine pic.twitter.com/xr4TvLc8T2
— Mark Gurman (@markgurman) June 22, 2019
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