Amazon、AppleおよびBeats製品はユーザー都合の返品・交換不可に
2022年1月7日以降の買い物に適用、米Amazonでも同様の措置
Amazonが「返品・交換の条件」を更新。2022年1月7日以降、Apple製品およびBeats製品はユーザー都合による返品・交換を受け付けないと明記している。日本だけではなく、米Amazonにも条件として追加されている。
返品手続きは「注文履歴」から行う。Amazonの購入品で、ユーザー都合の返品・交換を受付ない条件は以下のとおり。現在はApple商品を誤って購入した場合でも返品不可。メーカーが初期不良と認定していない場合でも、送り返すことができない。
- 使用済みまたは開封済みの消耗品
- メーカーが初期不良と認定していない場合(液晶パネルのズレ、ドット抜け、使用後の外観の傷など)
- 拡張機器の増設や、パーツの取り替え、商品自体を改造、調整した商品
- お客様のご要請でメーカーから鑑定書・鑑別書の発行を受けている商品
- 車用タイヤ・ホイールセット
- 法令等に基づき返品・交換が出来ない商品
- Apple製品 (beats by dr.dreを含む)
Apple製品はApple StoreやApple公式サイトが安心
万が一のことを考えれば、今後はApple StoreまたはApple公式サイトでの購入が安全だろう。Apple公式サイトでの商品購入は、受け取りから14日以内であれば返品依頼が可能。オンラインの「ご注文状況」から依頼できる。
店頭で購入した場合は、製品と一緒に身分証明書と注文番号を持ち合わせた上で、直接店舗に持ち込む必要がある。詳細は「返品・返金」を確認してもらいたい。
(Source: Macお宝鑑定団Blog)
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