Appleが特許を取得した、ピザのテイクアウト用容器のハンズオン動画が公開
Appleの新本社「Apple Park」の特大特集を公開したWIREDの記事の中に海外メディアがこぞって取り上げたネタがあった。
それはAppleのピザ専用容器。それも、2010年に特許取得済みだというのだから、気になって仕方がない。
Appleの発明したピザをテイクアウトするための専用容器のハンズオン動画をThe Outlineが公開していたので、紹介する!
自席にピザを持ち帰るために作られたピザ専用容器
ピザ生地の好みは、大雑把に分けるとカリカリ派とモチモチ派で派閥があると考えられるが、どうやらAppleの本社キャンパス内にあるMac Cafféではカリカリのピザが提供されている模様。ピザをテイクアウトした際に生地がカリッとした状態を保てるように、容器の上部に空けられた8つの穴で蒸気を逃すように作られている。
従来のピザ容器は四角い箱に入っているが、Appleの容器は円形。サイズは直径36センチ。容器そのものを組み立てる手間も少なく、ピザを提供する側にとっても便利だ。
そもそも本社キャンパス内のどこかにあるMac Cafféから自席までピザを持ち帰るのにピザの状態が変わるのだろうか、と思う人もいるかもしれないが、Apple Parkは広さ約708,200平方メートル。場合によっては自席に戻るまでちょっとした散歩になりかねないので、美味しい状態でピザを食べるためには必要だと判断したのだろう。
以下、どうぞご覧あれ!
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