「WWDC 2016」開催に向けて会場の準備は着々と進められている模様
【image via @amx01b】
「WWDC 2016」では、デベロッパー向けのセッションは「Moscone Center(モスコーン・センター)」で行われるが、世界中が注目する基調講演は「Bill Graham Civic Auditorium(ビル・グラハム・シビック・オーディトリウム)」で行われる予定となっている。
どちらも順調に会場準備が進められているようで、各種バナーやロゴが至る所に出現している。近隣住民が熱心なファンなのか、「WWDC 2016」に向けて準備している会場の様子をツイートしている人が多数いたので、紹介する!
コードが書かれたアスキーアートのロゴが素敵
「Moscone Center」の壁面に取り付けられた巨大な「WWDC 2016」のロゴ。中継サイトと同様のテイストになっている。
Large #wwdc banners on the opposite of Moscone west at the metreon pic.twitter.com/p77JRjdl1g
— Andreas Muth (@amx01b) 2016年6月11日
拡大してみるとコード(「Swift 3」かな?)が書かれたアスキーアートになっているらしい。オシャレ!開発者向けのカンファレンスならでは!
Large #wwdc apple banner zoomed pic.twitter.com/Q8tHaoKLaa
— Andreas Muth (@amx01b) 2016年6月11日
正面側には毎度恒例の巨大なAppleロゴが出現。
Apple logos are nearly finished this morning, nothing hanging inside yet. But they are preparing on the ground #wwdc pic.twitter.com/LudqRuUh6S
— Andreas Muth (@amx01b) 2016年6月11日
「Bill Graham Civic Auditorium」の方にもAppleロゴが取り付け完了しているようだ。
Three days out and the Bill Graham Civic Auditorium is already set for #WWDC pic.twitter.com/Iy1efuL9qz
— Martyn Landi (@MartynLandi) 2016年6月10日
外のバナーや会場内準備も着々と進められている!黒い「WWDC 2016」のバナーが取り付けられている。このバナーの下に当日発表されるサービスや製品に関する情報が隠されている可能性もある。果たしてどうなるのか……。
Concealed #wwdc banners inside moscone pic.twitter.com/C6kMXXWGam
— Andreas Muth (@amx01b) 2016年6月12日
Hello, Banners at the Outside #wwdc pic.twitter.com/R4Z2we07Zq
— Andreas Muth (@amx01b) 2016年6月12日
「WWDC 2016」の基調講演は現地時間6月13日(月)午前10時、日本時間6月14日(火)午前2時に「WWDC 2016」の基調講演が行われる!リアルタイムでライブ中継を見る人は一緒に楽しみましょう!
(via 9to5Mac)